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パチスロ「破壊力満点の集中役『セブンラッシュ』でロングセラーに」~3号機名機伝説『コンチネンタルⅢ』編~【アニマルかつみの回胴青春時代Vol.44】

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 黄7の3つ並びor赤7・黄7・黄7の一直線型でシングルボーナスとなるのだが、それ以外の赤7・黄7の一直線型はすべてリーチ目となる。それまでのユニバーサル系マシンはテンパイ型がメインだったが、新たな手法を取り入れたわけだ。

 配列上、枠内が7絵柄で埋まる形が多々あったりもして、その視覚的インパクトは当時のマシンとしては非常に強烈だった。

パチスロ「破壊力満点の集中役『セブンラッシュ』でロングセラーに」~3号機名機伝説『コンチネンタルⅢ』編~【アニマルかつみの回胴青春時代Vol.44】の画像3

 高い出玉性能と鮮烈な出目演出により、多くがノーマルのままで高い人気を保持し続けた『コンチⅢ』。しかし、ごく一部には裏モノ化してしまったものもあった。

 当時、攻略情報誌で紹介され話題になったのが、「スーパーセブンラッシュVer.」なる裏モノ。

 首都圏のごく一部に導入された地域限定のおそらくハウスモノと思われるが、「セブンラッシュ中にビッグを引いてもパンクすることなく、ビッグ終了後もセブンラッシュがそのまま継続する」というのだから、一撃必殺の爆発力はノーマルの比ではなかった。

 個人的には、『アラジン』にしろ、この『コンチⅢ』にしろ、集中役メインの一発逆転タイプは当時、敷居が高く苦手だったのだが、リーチ目が出てまずREGを狙ってハズれ、次にビッグを狙ってハズれてラッシュが確定した瞬間の感動と興奮は、何ともいえないものがあった。

(文=アニマルかつみ)

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