パチスロ4号機「超爆裂AT機」を完全継承!“2400枚ループ”もあり得るファン垂涎のクラシック仕様
2号機時代、3号機時代、4号機時代。振り返れば、かつてのパチスロシーンを賑わせたのは、常に『アラジン』だった。2-1号機『アラジン』、3号機『アラジンⅡ』、4号機『アラジンA』。5号機時代は様々な機種が台頭し、いつしか爆裂機の代名詞は他機種に奪われてしまったが、遂に、それを奪還する日がやってくる。
懐かしのマシンを、当時を彷彿とさせるスペックでよみがえらせる「サミークラシック」。その第3弾として2022年1月24日に5号機『アラジンAⅡ』以来となるシリーズ最新作、6号機『アラジンAクラシック』がデビュー予定なのである。
既報の通り、本機は1G純増約2.9枚増のAT機能「アラジンチャンス(AC)」が出玉増加の主軸。これと共に赤7揃いによるビッグも搭載しており、AC+ビッグの合算出現率は設定1:275.3分の1~設定6:176.4分の1となる(50枚あたりのコイン持ちは約32.2G)。
AC当選のカギを握るのは『アラジンA』と同じく「AC高確率」で、主に単チェリーを機に移行。移行後は文字通り、高確率でACに当選する仕組みだ。
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なお、通常時のビッグは必ずACに当選する模様。ビッグの平均獲得枚数は100枚で、消化中はACストック抽選が行われる。
ACは1セット30G継続で、約90枚の獲得が可能。このほか、最大1,000G継続に期待できる「スーパー(AC)」、平均5個のストックが見込めるACストック高確率「裏AC」といったトリガーもある。
さらに、AT終了後は“AC連”に期待できる「状態」移行のチャンス。この状態には「ショート・ロング・超ロング」の3種類が存在し、それぞれで通常状態への転落率が異なる仕組みとなっている。状態移行時の約1/3で選ばれるというロングは90%でACがループするので、ひとたび移行すれば大連チャンは必至だ。
加えて、本機は有利区間リセット時、高確率で引き戻し抽選を行う模様。2,400枚完走=リセット後に再度2,400枚完走が狙えるのだから、『アラジン』の名に恥じぬ出玉性能といえるだろう。
通常時の消化手順は、まず左リールに赤7orBAR絵柄を目安にチェリーを狙い、上段までラクダを引き込んだら中リールにもラクダをフォローすればOK。チェリー停止時は中リールでチェリーがズレる、あるいは右リールにもチェリーを狙って3連にならなければ単チェリーとなる。
液晶演出は『アラジンA』のシンプルなドットを受け継いでおり、ラクダの通過はAC高確率滞在に期待。新パターンのヘビ使いは小役対応と思われ、青ドットによる期待度示唆もあるようだ。
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