GJ > パチンコ・パチスロニュース > パチスロニュース > 「バク連」が大量出玉を誘発!? 【5号機回想~怪胴王編~】
NEW

パチスロ「バク連」が大量出玉を誘発!? 【5号機回想~怪胴王編~】

【この記事のキーワード】, ,

パチスロ「バク連」が大量出玉を誘発!? 【5号機回想~怪胴王編~】の画像1

 高確率で成立するリプレイや小役で内部ボーナスを隠す純増約3.0枚の押し順AT、内部ボーナスを1種BBにすることでリプレイ確率を通常値まで引き下げたアクセルAT…など、時代と共に進化したパチスロ5号機のAT機。

 中期以降のAT機はハイスペックマシンの代名詞とも言えたが、5号機初期のAT機能は現状維持、即ちコインを減らさずに次回ボーナス抽選を受けられる仕様だった。

 それにメスを入れたのが、4号機時代に『マッハゴーゴーゴー』や『巨人の星』などのヒット作を創造したアリストクラート。同社初の5号機『怪胴王』は、「増えるAT」を搭載したマシンとして2006年11月、鳴り物入りでデビューを果たした。

 本機には3種類のビッグと2種類のCTボーナスがあり、ビッグは約310枚、CTボーナスは約100枚の獲得が可能。赤7ビッグ、白7ビッグ、赤7CTボーナス後はAT機能「爆ちゃんタイム(BT)」へ突入し、この間はリプレイ確率が約1.2分の1まで大幅アップすると同時に、液晶画面でリール配列上、同時に狙うことができない3種類の特殊15枚役がナビゲートされる。

 BTの継続ゲーム数は契機となるボーナス当選時に30G~300G間(30G区切り)で振り分けられ、白7ビッグは30G、赤7ビッグは60Gor90Gがメインで、赤7CTは120G以上が確定。各種ボーナスボーナス消化中は純ハズレや特殊15枚役成立時はBTゲーム数上乗せ抽選が行われ、当選時はその分が加算される。

【注目記事】
甘デジ「突破型の究極形」が大連チャンを巻き起こす!? 立ちはだかる「突入率約41%→振り分け3%」…
パチスロ「30000枚」マシンや「上乗せ1000G超」の事故待ち台など…超出玉で魅了した爆裂機を振り返る

 BT終了条件は規定ゲーム数消化、チェリー入賞、ボーナス成立の3種類。消化中のチェリーナビ発生はチェリー成立の合図で、ナビされたチェリーをハズせばパンクを回避することができる。

 BT終了後は内部RT状態の「目玉チャンス」or「洞窟ステージ」へ移行し、チェリーを引かずに完走できればBTへ再突入。これらの継続ゲーム数は4G~100Gで、4Gに振り分けられた場合は目玉チャンスが表示される。

 ボーナスは主にチェリーや特殊15枚役などの小役と同時成立し、赤7頭の15枚役ならば白7ビッグ、白7頭の15枚役ならば赤7ビッグと重複しやすいのが特徴。チェリー成立後は基本的に5GのRTへ突入するが、ボーナスと重複した場合は例外となる。

パチスロ「バク連」が大量出玉を誘発!? 【5号機回想~怪胴王編~】のページです。GJは、パチンコ・パチスロ、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • パチスロ
  • パチマックス
  • 総合