「大本命パチスロ6.5号機」を攻略…早くも2種類の〇〇が判明!?　

　5号機史上最高傑作と名高いあのパチスロ名機が8月8日、いよいよ6.5号機として再臨する。

今夏の「大本命6.5号機」を攻略へ

　カプコンとユニバーサルエンターテインメントグループによるコラボパチスロ第3弾、エンターライズの『パチスロ 新鬼武者2』は、1G純増約2.0枚のAT機能「蒼剣RUSH」が出玉増加の肝。通常時は主にチャンス役成立でCZ「バッサリZONE」突入抽選が行われ、その突入期待度は通常・高確・超高確と3種類ある内部状態で変化する。

　通常時の基本ステージは「堺ステージ」と「京都市街地ステージ」の2種類で、「荒野ステージ」は高確、「幻魔桜ステージ」は超高確示唆。色告知系演出でのハズレ＋白、巻物演出での「怪？」、武器演出での「刀大量」といった高確示唆演出もあるようだ。

　トータル突入率約123分の1のバッサリZONEは、規定ゲーム数以内に小役を引ければアイコン昇格＆ゲーム数がリセットされ、最終的なアイコンでAT当選率が変動。「蒼剣」以上は例外なくATへと繋がり、「＋G」はAT＋初期ゲーム数上乗せ、「祝」はさらにボーナスもプラスされる。

先代には無かった新要素も注目！

　AT当選時の大半はお馴染みの前兆「鬼モード」を経由し、「百鬼モード」への移行はAT期待度40％超。「千鬼モード」への移行は継続率66％以上のAT、「覚醒モード」への移行は継続率89％のATが濃厚となり、ロング継続に大きな期待が持てる。

　ATは初回セットのみ40G、以降は30G継続で、セット継続率は最低50％。消化中は主にチャンス役成立でゲーム数上乗せ・ボーナス抽選・リーチ目高確移行抽選などが行われ、スイカ小V型や中段チェリーなどのリーチ目の停止は問答無用でボーナスが約束される。
　
　AT中の上乗せ期待度に影響を及ぼす内部状態は通常・高確準備・高確の3種類で、チャンス役やボーナスを機に移行。ゲーム数上乗せには「直乗せ」と「玉乗せ」の2種類がある。

　前者は1回でのMAX300G、AT残りゲーム数「0」で「鬼武峡」にてまとめて告知される後者は「桜玉」や「椛玉」の獲得で大量上乗せの大チャンスを迎える。

　また、上乗せ発生後に「一閃フリーズ」が発生した場合は、その時点で3ケタ上乗せが確定。先代には無かった新要素が打ち手を最大限に盛り上げてくれる。　

　リーチ目高確はリーチ目出現率が約30分の1まで高まる状態で、青帯→緑帯→赤帯の順にボーナス確定のベルフリーズが発生しやすくなる模様。

　40G継続の「真蒼剣ボーナス」、25G継続の「蒼剣ボーナス」、12G継続の「鬼ボーナス」と3種類あるボーナス中の1G純増は約4.0枚まで跳ね上がり、消化中はチャンス役成立でAT継続ストック抽選が行われるほか、ボーナス終了後は必ずリーチ目高確からスタートするといった特典もある。

　AT残りゲーム数「0」＆上乗せ玉非獲得時は「幻魔京バトル」が始まり、バトル勝利で継続確定。この間はチャンス役成立で継続期待度アップ抽選も行われ、強チャンス役は継続に大きな期待が持てる。

　天井はバッサリZONE間とAT間の2種類で、前者は333Gハマリで前兆を経てバッサリZONE、後者は1000Gハマリで前兆を経てATに当選。どちらのゲーム数もサブ液晶で確認できるので、空き台を見付けた際はチェックする習慣を付けておこう。

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