甘デジ新台「約1/66で何かが当る!?」新機軸パチンコ!!

編集部

甘デジ新台「約1/66で何かが当る!?」新機軸パチンコ!!の画像1

「遊びやすさ×強烈な要素」を有した甘デジが続々と

　2022年も続々と新台が登場している「甘デジ・ライト」スペック。持ち味である遊びやすさを武器にパチンコ分野を盛り上げている。

　7月も「右50％10R×高ループ」といった特徴を持つ『Pルパン三世～復活のマモー～甘デジ』（平和）や、「95.36％→90％」の2段階RUSHを搭載した『P世界でいちばん強くなりたい！ W悶STAR Ver』（サンセイR＆D）がデビュー。上々の反響を得ていた印象だ。

　続く8月も魅力的なマシンが降臨。豊丸産業とダイナムによるプライベートブランド機である『PAアニマルマンションGO』は、大当り確率1/99.9（設定1）～1/83.4（設定6）の6段階設定で確変突入率は約60％だ。

　電サポ中の引き戻し期待度は25回が約22～26％、50回が約40～45％、100回が約63％～70％。搭載された遊タイムは低確率状態250回転消化で時短300回が付与される（大当り期待度約95～97％）。遊技できるホールは限られるが、「遊びやすさ抜群」の超安定スペックに注目するユーザーは多い。

「低投資で19000発」報告に続き“超大物”が旋風を巻き起こす!?

　遊びやすさを追求したサンセイR＆Dの「激デジ」シリーズ最新作も話題となった1台。『P激デジ真・牙狼』は、大当り確率1/77.74と甘デジの中でも軽めの設計で初当り後に例外なく時短50回の「魔獣HORRUSH」へ移行する。

　STは100回転でトータル継続率は約77％。10R振り分け割合は25％と遊びやすさ際立つ仕様ながら“ヤレる感”も堪能できる仕上がりだ。実際に「低投資で19000発」といった強烈な報告も浮上している。破格の大当り確率ながら、牙狼らしさを感じられる本機の動向に注目したいが…。

　甘デジ分野に旋風を巻き起こしそうな“超大物”も参戦を表明し話題だ。もっと遊べる「新時短システム」を搭載したパチンコ分野の絶対王者が満を持して登場する。

甘デジ新台「約1/66で何かが当る!?」新機軸パチンコ!!の画像2 — 【公式】SANYOチャンネルより

『PA新海物語』（三洋物産）

■大当り確率：約1/99.9→約1/9.9
■サポートタイム（C時短）確率：約1/199.8
■遊タイム（b時短）突入条件：低確率状態を299回消化
■遊タイム（b時短）回数：379回
■賞球：3&2&10&4
■ラウンド：5Ror10R（10C）
■ST突入率：100％（ST5回）
■ST回数：5回
■大当り後電チューサポート回数：大当り終了後25回 or 50回 or 683回
■出玉：500発or1000発
〇〇〇

　パチンコ界の絶対王者『海物語』シリーズが始動。“もっと遊べる海へ”を実現した『海物語遊パチ』シリーズの最新作は、王道のSTスペックを踏襲しつつ3つの新時短システムを搭載した点が大きな特徴だ。

　大当り確率は約1/99で、100％ST（5回転）に突入する安心設計。付与される時短は「20回or45回or299回」の3パターンで、「500発or1000発」の出玉を獲得できる。

　また、本機は通常変動ハズレ後やスーパーリーチハズレ後に始まる新機能「サポートタイム(C時短)」を採用（突入率は約1/199）。時短回数は20回or40回or100回or379回の4パターンで、振り分け割合はそれぞれ50％・40％・9％・1％となる。

　大当りとサポートタイムを合算すると、約1/66で“何かしら”に当選する仕様だ。さらに本機は、低確率299回転消化で時短379回がスタートする遊タイムも搭載。「もっと遊べる海へ」とのコンセプトも納得の仕上がりと言えるだろう。

「新機軸システム」を搭載したシリーズ最新作。『PA新海物語』の導入は8月22日を予定している。

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