甘デジ新台「期待度ガチ2倍ゾーン」や高恩恵ネオ時短など激アツ要素満載マシン!!
西陣のパチンコ新台『P刀使ノ巫女 甘デジver.』
2022年2月に西陣からリリースされた『P刀使ノ巫女』に甘デジバージョンが登場。先行で導入されたライトミドル版からスペックやゲーム性に変更はないので、そのままの感覚でプレイすることができる。
もちろん、本機最大の特徴となるチャンスゾーン「絶対領域」も健在。リアルに大当り期待度が通常モードの約2倍になるこのチャンスゾーンは勝敗のカギを握る重要なポイントになっている。
絶対領域は、ヘソでの大当りで連チャンモードとなる時短200回の「大荒魂討伐モード」の抽選に漏れると移行する。このチャンスゾーンには10回転or20回転滞在するが、電サポが作動する時短モードではない。
ただ、内部的には通常のヘソ抽選の状況より優遇されている仮想右打ちのような状態になっており、RUSH突入割合が通常の45%から72.5%に大幅アップ。残りの27.5%も絶対領域に再突入するのでチャンスは継続される。
また、絶対領域に突入すると大当りとは別に突然時短の抽選も加わる。突然時短を引き当てると200回転の時短が付与される。つまり、大荒魂討伐モードに突入するので次回継続が濃厚となる実質的な大当りなのである。
CZ中は約1/49.95でチャンス到来
突然時短の抽選確率は1/99.9、これに大当り確率となる1/99.9を加味すると絶対領域中は約1/49.95で大当りが当選するようになるのだ。期待度の高い20回転なら3回に1回はチャンスをものにできる計算になる。
こうして突入する大荒魂討伐モードは約80%でループするRUSHモード。次回ループタイプの連チャンシステムは78.1%の割合で継続となり、残りの21.9%を引く残と保留1個での抽選が展開される「最後の一太刀」へ移行する。
演出的には4以外の図柄が揃えば継続が約束されるが、4図柄が停止すると「タギツヒメBATTLE BONUS」となり、ラウンド中にバトル演出による継続ジャッジが発生するようになっている。
ラウンドバトル敗北を受けて展開するのが「最後の一太刀」。RUSH復帰をかけた泣きの1回、金や赤のチャンスアップパターンが発生すれば激アツだ。ちなみに、遊タイム発動で突入する大荒魂討伐モード(不撓不屈)からは敵が折神紫となる。
その遊タイムは低確率状態で250回転消化すると発動。200回の電サポモードに突入するので実質大当りに加えRUSH突入が約束される、恩恵の高いネオ時短となっている。
また、右打ち中は最大出玉となる9ラウンド約900発が約20%の割合で獲得できるので、出玉感も充分。初回大荒魂討伐モード(快刀乱麻)突入時の期待出玉は2000発オーバー。遊びやすいスペックながら一撃を期待できるポテンシャルも兼ね備えている。
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