【新台パチスロ】有利区間リセット後は「高確率で特化ゾーン」突入!? 高実績の人気シリーズ「最先端システム」装備で再臨!!
高実績の「物語」シリーズ最新作が始動
あのシリーズが、6.5号機として新展開を迎える。
ヒットメーカーのサミーはこのほど、最新タイトル『パチスロ傷物語-始マリノ刻-』の発売を発表。製品サイトをアップし、特徴や基本情報、スペシャルムービーを公開した。
そのタイトルからも分かる通り、本機はファン待望、「物語」シリーズの最新作である。記念すべき第1弾『パチスロ化物語』は5号機時代の2013年に登場。「倖時間」と銘打たれた1G純増約2.7枚の差枚数管理型ATが出玉増加の主軸で、消化中は上乗せ枚数と倍数が加算され続ける強力上乗せ特化ゾーン「倍倍チャンス」突入で差枚数大量上乗せに期待できる。
2016年デビューの『パチスロ偽物語』は、ATから1G純増約1.2枚、1セット20G継続のARTへと変化。消化中はボーナスや倍倍チャンスなどで「語」の獲得抽選が行われ、規定ゲーム数消化後は「語」の数だけ継続抽選が行われる。
同年の『A-SLOT偽物語』は3種類のボーナスとRTを搭載した準ボーナスタイプで、同色ビッグは約312枚、異色ビッグは約208枚、REGは約104枚の獲得が可能。ビッグ終了後は例外なく20GのRTへ突入し、この間は出玉を減らすことなく次回ボーナス当選を待つことができる。
2020年に発売した6号機『パチスロ〈物語〉シリーズ セカンドシーズン』は、初代と同様の差枚数管理型のAT機(1G純増約2.8枚)。初当り時は倍倍チャンスからスタートするのが最大の特徴で、ボーナスに加えて「ヒロインクエストポイント」などの新要素もある。
待望のシリーズ最新作は「最先端システム」装備
一方、冒頭で述べた『パチスロ傷物語-始マリノ刻-』は海外でも人気を集めた劇場三部作がモチーフで、やはり差枚数管理型のAT機能が出玉トリガー。設定1でも265.3分の1(設定6:190.6分の1)という軽い初当りが魅力で、AT中はお馴染みの「怪異絵柄」停止で枚数上乗せが見込めるほか、特化ゾーン「解鬼ノ刻」への突入抽選も行われるようだ。
また、「降臨ノ儀」と呼ばれる特化ゾーンもあり、動画では720枚が1440枚に倍増するパターンを確認できる。有利区間リセット後は、42%でこの降臨ノ儀へ突入すると思われる。
高い実績を誇るゲーム性に、最先端のシステムを装備。新時代を予感させる「始マリノSPEC」の全国デビューは、9月上旬を予定している。
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