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どうした武豊!?「通算4000勝」の大記録を前に24連敗中……競馬界のレジェンドが大きな節目を前にしてモチベーションが上がりきらない「理由」とは

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 天才が、「あと一つ」の壁に苦しんでいる。

 先週2日間の競馬開催で14鞍に騎乗した武豊騎手だったが、いずれも未勝利。9月3日の札幌10Rでリーチをかけた「通算4000勝」の大記録はお預けが続いている。

 マジック「1」として挑んだ同日の札幌11R・札幌2歳S(G3)で1番人気だったタガノアシュラを8着に飛ばしてから、名手のリズムが微妙に狂った。翌日にも8鞍に騎乗して未勝利、現在24連敗中で足踏みの状態だ。

 先週は武豊騎手自身が「今週はなんとか区切りをつけたい」と語っていたが、2着2回と3着2回で勝ち星を伸ばせず。特に2鞍目の新馬戦では、M.デムーロ騎手にクビ差の2着と、またも”空気の読めない天敵”に苦杯を舐めさせられている。

「トップジョッキーでも勝率が2割程度の騎手の世界での24連敗は、さほど珍しい数字ではありません。しかし、これまで”記録の壁”というものをほぼ感じさせなかった武豊騎手としては、珍しく苦戦しているようです。無論、おそらく来週には達成されるでしょうが、今からインタビューで何を話すのかが楽しみですね」(競馬記者)

 確かに順当に行けば、来週には競馬界を牽引し続ける天才に”前人未到の記録”がまたひとつ追加されることになるのだろうが、本人が「通算4000勝」という一見大きな区切りに見える数字を前に、モチベーションが上がりきらないことには理由がある。

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