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2017年、オルフェーヴル復活!『G1優駿倶楽部』で実名の競走馬を育成!!

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 金色の暴君オルフェーヴル、芦毛の怪物オグリキャップを始めとした伝説の名馬が復活。2017年スロットとしてホールへ出走する。

「パチスロ史上初となる実名競走馬による育成競馬パチスロ」のキャッチフレーズ。『KPE』より2017年2月にリーリスされる予定の『G1優駿倶楽部』が、スロットファンだけではなく競馬ファンの間でも話題になっている。

1213g1da-bi-kurabu2.jpg「KPE」ホームページより

 プレイヤーはオーナーとして調教師と共に愛馬を育成していく。1G=1日となっており約64G(8週間)消化でレース出走の流れ。レースで勝利出来ればART「G1ロード」確定となるようだ。

 競走馬はオルフェーヴルやオグリキャップなど歴史に残る名馬を選択することが可能だ。レースも中央競馬の主要G1はもちろん、トライアルレースまでも細かく再現。世界最高峰のレース凱旋門賞へ挑戦することもできる。さらに関東・関西・宝塚3つのG1ファンファーレも完全収録と、最高峰の興奮が味わえそうである。

 競馬ファンも注目するだけの仕上がりといえる訳だが、競走馬を育成できるシステムを搭載した台が導入されるのは初めてではない。過去にはプレイヤーが命名した競走馬を育成できるパチンコ『G1 DREAM~最強馬決定戦~』(サンセイR&D)が存在したが……。

「あの特徴的な育成システムは大きく取り上げられましたね。世界で1頭だけの愛馬を育成できるパチンコとして前評判は非常に高かったと思います。また、実在する馬たちと戦う様子が音声とともに実況されるという点も注目を集めましたね。完全撮り下ろしの実写レース映像も好評だったと思います。しかし、期待が大きかっただけに演出面に不満を漏らす方がいたのも事実です。ただ、G1優駿倶楽部は高実績を誇る台のシステムを採用していますからその点は心配ないでしょう。現時点で注目度が高いことも納得です。期待したいですね」(パチンコ関係者)

『G1優駿倶楽部』は純増約2枚のART機。通常時は飽きの来ないゲーム性と評価される「麻雀格闘倶楽部」の周期抽選を採用し、ART中は『戦国コレクション』シリーズでおなじみのシナリオ管理型ARTとなっている。

 関係者が話すように、実績を誇る両機を掛け合わせたシステが受け入れられる可能性は極めて高い。現時点では競馬ファンの声が目立っているものの、競馬を知らない人間であっても十分に楽しめる台といえるだろう。

 スロットファンだけではなく競馬ファンをも引き込みそうな期待の新台。「パチスロ史上初となる実名競走馬による育成競馬パチスロ」のキャッチフレーズで話題となっている『G1優駿倶楽部』は2017年2月に導入予定だ。

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