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悪い事だけじゃない?パチンコパチスロで良かったことを聞いてみた。

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 ギャンブルジャーナル読者の皆様、新年あけましておめでとうございます。パチンコパチスロも様々な規制によって出ない出ないと嘆きの声を多数耳にする2017年の幕開けですが、今年も元気に遊技の楽しさと、業界の現実をしっかりとユーザー目線から記していきたいと思うので、お付き合いよろしくお願いします。

 パチンコパチスロにおいて重要な事の一つに、「出る出ない」という価値観は間違いなく存在する。確かに一個人の「お小遣い」というレベルでは度が過ぎている遊技環境な部分も否めないのが現在のパチンコパチスロ業界だ。

 月3万円のお小遣いで暮らしているサラリーマンが居たとする、その人の趣味がパチスロだとしたら、もはや彼のライフポイントは1カ月1500枚だ。しかしミリオンゴッドのような数十分で1万円が溶ける機種を打ってしまったら、最悪1時間でライフポイントの1500枚が消失し、彼の一カ月は途方に暮れる事になるだろう。私自身も小銭しか無くなるまで打ち散らかし、払うものも払えなくなった経験は何度もある。

 そんなネガティブな事がある反面、ドラマのような出来事もあるのがパチンコパチスロの醍醐味である。

 今回は私のTwitterアカウントをフォローしてくれている友人達にパチンコパチスロを打ってて「良かった事」をヒアリングしてみたところ、なかなか沢山のご意見を頂けた。それらを読み返しているといくつかのカテゴリーに分類することが出来たので、紹介していきたいと思う。

ツイッターで聞いてみた、パチンコパチスロを打ってて良かった事

例1 ライフラインや娯楽のための金を得た

「水道光熱費を払えた」「車検代を稼げた」「勝った金で遊びに行けた」等々

 これに関しては経験した事がある人も沢山いるのではないだろうか?私も身に覚えがある。ケータイ代や借金の返済日が迫っている時、2万円必要なのに所持金が1万円しかなくバイトの給料日も遥か遠く絶望を抱えていた時だった、そんな究極の状態でたどり着く思考はやはりパチスロだった。

 やけっぱちで入ったホールで入口から一番近くにあった初代北斗の拳に着席し、投資5千円で中段チェリーから直撃したバトルボーナス、オーラは見事に白。万が一単発なんぞをやらかしたら精々150枚程度で終わってしまう。ラオウかケンシロウのジャッジゲームで赤いオーラを纏ったガチムチなラオウが出現した時は「ケータイが止まる前に借金の会社に電話しなければいけないな」などという事を考えていた。もうすでに初代北斗の拳の解析が出尽くしていた頃だったために単発など慣れっこで、2ゲーム先にラオウが剛掌破を放つ瞬間まで安易に想像できた。

 2ゲーム後、予想通りに右手に気合いを溜め荒ぶるラオウを見て、「こうゆう時は何をやってもダメだ」などと思いながらレバーを叩いたら、白髪の人が剛掌破をかわしていたあの瞬間は今でも忘れることができない。そんな奇跡的なトキ避けから連は伸び、11連したあのバトルボーナスは終了後前兆モードも確認せずにコインを流し武富士に駆け込んだのは非常にいい思い出である。

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