GJ > 競馬ニュース > 天皇賞・春「最強枠」  > 3ページ目
NEW

天皇賞・春の2強対決は今年に限り「最強枠」で決着? 過去8年「5勝2着1回」連対率75%の「1枠」よりも狙い目な”流れ”とは

【この記事のキーワード】, ,

フェブラリーS(G1)[2枠]3番ゴールドドリーム
高松宮記念(G1)  [3枠]6番セイウンコウセイ
大阪杯(G1)  [4枠]5番キタサンブラック
桜花賞(G1)  [5枠]10番レーヌミノル
皐月賞(G1)  [6枠]11番アルアイン
天皇賞・春(G1) [7枠]?????

 上記は今年行われたJRAの平地G1の勝ち馬とその枠順ですが、ご覧の通り2枠から始まって、ここまでずっと連続した数字が続いております。あくまで単純計算ですが、現在ですでに1/4096(8枠の4乗)という確率。偶然にしてもそうそう起こることではありません。

 となると今年の天皇賞・春を制すのは、やはり「7枠」。ここ10年、勝ち馬も出ていませんが「頃合いといえば頃合い」のような気もします。

 皆さんが注目されているのはおそらく1枠でしょうが、この7枠にキタサンブラック、もしくはサトノダイヤモンドが入るようなことがあれば、思い切って勝負してもいいかもしれません。
(文=藤田ハチ子)

天皇賞・春の2強対決は今年に限り「最強枠」で決着? 過去8年「5勝2着1回」連対率75%の「1枠」よりも狙い目な”流れ”とはのページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  2. 有馬記念(G1)武豊「ウイニングラン」も残酷な結末! スペシャルウィーク、グラスワンダーが激突した1999年…… 最強世代の意地を懸けたラストバトル
  3. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  4. 交通事故で乗り合わせたすべての馬が死亡……度重なる危機を奇跡的に乗り越え、最後は年度代表馬に。人知を超えた「奇跡の馬」サンデーサイレンス【前編】
  5. 競馬版『無限の住人』!? 米最高峰の舞台に立った「独眼竜」馬に熱視線も、意外と多い「隻眼の強豪」
  6. 母の全兄は「G1優勝」の現役種牡馬! 新進気鋭のオーナーがJRA新馬戦初V
  7. ミスターシービー、ウオッカ、ヒシマサルの意外な共通点…馬名の由来は興味深いエピソードの宝庫【競馬クロニクル 第47回】
  8. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  9. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  10. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?