
秋華賞(G1)「陣営マル秘情報」で大万馬券を狙え! モズカッチャンの”影”に「超高配当の使者」が!!

15日(日)に開催される秋華賞(G1)。NHKマイルC覇者アエロリットや桜花賞2着馬リスグラシュー、未完の大器ファンディーナ、ローズSで有力馬を蹴散らしたラビットランなど未来が期待される素質馬が集合した。
しかし三連単は昨年の9万馬券、2013年の23万馬券が飛び出すなど、近4年は「波乱決着」となっているのが本レースだ。
今年も前評判はそこまで高くないが、桜花賞を制したレーヌミノルを筆頭に”未知数”な実力馬が揃い踏み。すんなりと先述した4強での決着になるとは考え難い。
4強崩しの期待が高まっているのは、オークス2着モズカッチャン(牝3歳、栗東・鮫島一歩厩舎)だ。前走のローズSは7着と人気に応えられなかったが、太め残りであった点と久々が影響した事は明白。叩かれた効果が見込めるココでの巻き返しに期待したいところだ。
稽古ではCWコースで軽快な動きを披露し気配は上々。力を出せる状態にあることは間違いなさそうだ。同じ2000MとなるフローラSを勝利している点もプラス要素。先週も重賞を勝利しているM.デムーロに鞍上強化する今回は、上位争いも十分に可能ではないか。
しかし波乱を起こす期待の高さで、モズカッチャンを超える馬が存在するという。
同厩舎より出走するハローユニコーン(牝3歳、栗東・鮫島一歩厩舎)に対する陣営の期待が極めて高いという情報を入手した。
本馬は春先こそ2連勝を飾っているが、オークス・ローズSと続けて二桁着順の惨敗を喫している。実績だけを考えれば勝利は愚か、馬券圏内の確保さえ難しいと思えるが……。
「前走は仕上がりが十分でなかったようですが、ココ(秋華賞)に間に合わせるために使ったようです。『その効果が出ている』と満足気でしたね。モズカッチャンもかなり良くなっているようですが、ハローユニコーンの方が良い仕上がりと感じているようです。
もともとモズカッチャンより評価が高かった素質馬ですからね。今は身体も成長していますし『ようやく期待に応える時が来た』と考えることも当然かもしれません。一部からは『上位争いもできる』という強気な声も聞こえますが、本当にオイシイ馬券を用意してくれるかもしれませんよ」(関係者)
モズカッチャンの影に隠れるハローユニコーンは「高配当の使者」なのか? 実績だけを見れば「買いづらい」と感じるファンは多いだろうが、軽視できない根拠も確実に存在しているようだ。
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