GJ > 競馬ニュース > ムーア「1番人気9戦全敗」
NEW

R.ムーアから「神ジョッキー」の称号はく奪!? 「1番人気9戦全敗」と絶不調の世界No.1騎手に「影武者疑惑」噴出?

【この記事のキーワード】, ,
R.ムーアから「神ジョッキー」の称号はく奪!? 「1番人気9戦全敗」と絶不調の世界No.1騎手に「影武者疑惑」噴出?の画像1R.ムーア騎手(Cake6より)

 現在、短期免許で来日中のR.ムーア騎手が「影武者ではないか」と話題になっている。

 無論、単なる冗談で本人が来日していることは間違いない。だが、それにしては成績がイマイチ……。この秋は先週から騎乗しているが、ここまで16戦して1番人気が9回もあったにもかかわらず、わずか1勝止まりだ。

 ことごとく人気馬を馬券圏外へ”飛ばしている”ということもあって、ネット上の掲示板では、すでに馬券ファンの間では「本当にムーア騎手なの?」という疑惑が生まれ始め、早くも「被害者の会」なるものが出来上がっている始末だ。

「うーん、どうしたんでしょうね。1番人気には当然”ムーア人気”もありますが、それでも結果を残してきたのがムーア騎手。馬券を買ったファンからは『どこが世界1なの?』『オレの知ってるムーアじゃない』『人気で出遅れ過ぎだろ』などと、低調な結果に早くも不満が噴出している様子。来日したばかりで日本のリズムに馴染み切っていないのかも……」(競馬ライター)

 日本の競馬ファンに卓越した技術を示した昨年の凱旋門賞(G1)を始め、これまで数々の世界的なビッグレースを勝ちまくっているムーア騎手。その存在はすでに「世界No.1」と評されているが、過去に短期免許で来日した際も存分に実力を見せつけていた。

 記憶に新しいところでは、モーリスでマイルCS(G1)を勝っただけでなく、ジャパンC(G1)で伏兵のラストインパクトをクビ差の2着に導くなど、圧倒的な勝負強さを見せつけた一昨年。さらに、モーリスで天皇賞・秋(G1)を勝ち、その勝利騎手インタビューで「次の騎乗(オーストラリアのメルボルンC)が迫っている」と、颯爽と地下馬道へ走り去った姿には、「さすが世界のムーア」とファンからも絶賛の声が聞かれていた昨年。

R.ムーアから「神ジョッキー」の称号はく奪!? 「1番人気9戦全敗」と絶不調の世界No.1騎手に「影武者疑惑」噴出?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 【天皇賞・春(G1)】ドゥレッツァも、タスティエーラも不安材料たっぷり? キャプテン渡辺「渾身の本命馬」は【徒然なる神のくず競馬トーク】
  2. 【NHKマイルC】アスコリピチェーノ主戦を背に追い切りも「鞍上未定」の怪…レース当週C.ルメール復帰予定、何かしらのサプライズも?
  3. 【天皇賞・春(G1)予想】「盾男」武豊騎手&サリエラから三連複1点勝負!
  4. 「オーナーの逆鱗」に触れた原優介が突然のクビ宣告!? 帝王賞でウィルソンテソーロ降板も決定済み…気になる「鞍上交代」はやっぱりアノ人?
  5. 【天皇賞・春(G1)】リピーターはディープボンドではなく「長丁場で大崩れがない」アノ1頭? 単穴は「豊富なスタミナが武器」の堅実派…まさに伏兵といえるベテランも? 超強力“現場ネタ”から紐荒れで狙える伏兵が浮上!?
  6. 【天皇賞・春】武豊に次ぐ「長丁場の鬼」が超人気薄で虎視眈々…!?「バテない馬だし京都向き」惨敗で評価急落も条件大好転
  7. 目を掛けた愛弟子の「造反」に師匠がブチ切れ!? 今村聖奈、角田大河の謹慎中に存在感発揮も…安田記念前に師弟関係で遺恨勃発か
  8. 【天皇賞・春】堅そうだから本命は上位人気で勝負!C.ルメール不在なら「初G1勝利コンビ」に期待したくなるよね【UMAJOモモのオイシイ競馬】
  9. 【天皇賞・春】武豊、横山典弘を敵に回して豪脚一閃!マヤノトップガン&田原成貴の試行錯誤が三強対決に断【競馬クロニクル 第53回】
  10. 【NHKマイルC(G1)展望】ジャンタルマンタルVSアスコリピチェーノ「2歳マイルG1馬対決」実現! 重賞ウイナー総勢9頭「超豪華メンバー」が集結