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藤田晋氏『麻雀RTDリーグ2018』欠場「理由」を語る。オーガナイザーとしての「手応え」とプレイヤーとしての「葛藤」の狭間で出した結論とは

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 今、プロ麻雀界で最も熱い視線を集めているのは、間違いなく『藤田晋invitational RTDリーグ』だ。

 元SMAPメンバーの香取慎吾、草彅剛、稲垣吾郎の3人が出演した『72時間ホンネテレビ』に代表されるように、その斬新な発想と攻めの姿勢でネット層から絶大な支持を集める『AbemaTV』。その創設と同じくして誕生したRTDリーグは、従来の麻雀番組としての枠を完全に超越した人気番組として成長、近年停滞が続いていた麻雀界全体を巻き込んで巨大な革命を起こしつつある。

 その通算3期目となる『藤田晋invitational RTDリーグ2018』の開幕戦放送が1月29日に迫り、各予選『WHITE DIVISION』と『BLACK DIVISION』に出場する選手が発表される中、衝撃だったのがリーグ創設者となる藤田晋氏の欠場だった。

『AbemaTV』を手掛ける株式会社サイバーエージェントの代表取締役社長であり、トッププロに匹敵する数少ない著名人でもある藤田氏。「RTDリーグを創るためにAbemaTVを立ち上げた」と冗談半分で語るほど、このリーグをこよなく愛し、唯一『WHITE』と『BLACK』の両ディビジョンに出場していた”アマ最強雀士”の欠場は、麻雀ファンに大きな衝撃と悲しみを残した。

 1期目で準優勝という結果叩き出した藤田氏だったが、2期目となった昨年は両ディビジョンで、まさかの予選落ち――。

 その際「自分が負けることで、トッププロの強さを証明出来た」とオーガナイザーとしての一面を見せると共に、プレイヤーとして「社長業との両立に限界を感じた」と本音を漏らしていた藤田氏だったが『RTDリーグ2018』の開幕が迫った24日、AbemaTV公式サイトによる『RTD2018 A new biginning』の中で、その胸中を語っている。

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