真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.04.22 07:15
フローラS(G2)は「極秘情報4頭」でホクホク!? 圧巻内容サトノワルキューレの取捨は
編集部
牝馬クラシック第2戦オークス(G1)への優先出走権がかかるフローラS(G2)。桜花賞(G1)への出走が叶わなかった遅咲きの素質馬たちが、樫の舞台を目指すべく今年もしのぎを削ることになりそうだ。
今週は「現場の声を重視するブロディN」が関係者より入手した「有力情報」から、フローラSの”厳選4頭”を公開。「至極の◎○▲△」を紹介していこう。
まず、本命「◎」に選んだのは、サトノワルキューレ(栗東・角居勝彦厩舎)だ。
これまで[2.0.1.0.]と馬券圏内を外さない安定した走りを見せているサトノワルキューレ。中でも圧巻だったのは、前走の牡牝混合のゆきやなぎ賞(500万下)だ。
サトノワルキューレはスタート直後こそ最後方につけていたものの、鞍上のM.デムーロ騎手にうながされ、早めに進出。4コーナーを回って外に出されると先を行くライバルを猛追し、ゴール手前でキレイに差し切って勝利。牡馬相手に勝ち、潜在能力の高さを感じ取った人も多いはずだ。
「今回は芝2000mの東京競馬場。少し距離が短い気もしますが、直線の長いこのコースとは相性が良いと考えていいでしょう。牡馬相手にも健闘したこともあり、ここでは相当期待できそうです。陣営も『オークス出走権の獲得を!!』と意気込んでいました」(現場記者)
サトノワルキューレは勝利を収めてオークスに殴り込みをかけることができるのだろうか?
PICK UP
Ranking
23:30更新
【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛- 横山武史「ジョッキーカメラ」はなぜ非公開だったのか? 鬼気迫る川田将雅の大声にビックリも…ナミュール降板で「屈辱」味わった男が迎える正念場
- 2017年競馬「流行語大賞」発表! 浜中俊騎手の「もういいでしょう」を退け『2017競馬・流行語大賞』に選ばれたのは……
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
- セン馬の「競走寿命が長くなる」という話は本当か?明け5歳で早くも”引退勧告”を受けたノンコノユメが切ない
- JRAファン感でルメール騎手が「ブチギレ」!? フランス語でまくし立て後輩騎手を”ガラス瓶”で殴打!顔面蒼白デムーロ騎手「ウソでしょ……」














