GJ > 競馬ニュース > 柴田善臣「結構な馬」  > 2ページ目
NEW

JRA柴田善臣「結構な馬」トーセンブレスがオークス出陣! 距離延長大歓迎

【この記事のキーワード】, ,
JRA柴田善臣「結構な馬」トーセンブレスがオークス出陣! 距離延長大歓迎の画像2

「これまで5戦中4戦に騎乗している主戦騎手の柴田善臣騎手は、オークス共同会見でデビューする前に乗ったときから、『これは結構な馬だという感触は掴んでいました』と才能に惚れ込んでいたと語り、少し成長が遅かったものの『精神面も体力面も、ここにきてだいぶ期待通りに追いついてきたなという感じ』とここに来て本格化しつつあることを明かしています。

 もし今回、柴田騎手が勝利をあげることができれば、安藤勝己元騎手がマルセリーナで桜花賞を制した際に樹立した史上最年長のクラシック制覇騎手(51歳と14日)を1年以上更新することになります。頑張って欲しいですね」

 共同会見で柴田騎手は、最後に一発大逆転を期待していますと記者から声をかけられると、「僕も期待しています」と笑いながら話したという。柴田騎手とトーセンブレスは、周囲と自分の期待に応えることができるのだろうか?

JRA柴田善臣「結構な馬」トーセンブレスがオークス出陣! 距離延長大歓迎のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  2. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  3. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  4. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  5. JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
  6. 「正直なところ辟易としています」武豊が巻き込まれた29年前のアイドルホース狂騒曲…レース前に明かしていた「コンビ結成」の裏話
  7. 【NHKマイルC(G1)予想】ジャンタルマンタルは皐月賞の反動があるとみて消し! 出走唯一の連勝馬に着目
  8. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  9. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  10. 横山典弘「27年ぶり」ドバイ決戦へ。「自分の命と引き換えに僕を守ってくれた」盟友ホクトベガの死で止まった時間…今度こそ無事完走を