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2018.05.21 17:05

武豊ジャンダルム「ベスト状態」で距離に挑戦! 日本ダービー(G1)で”イメージ”払拭か
編集部
血統の常識を覆しているジャンダルム。10日に行われた追い切りでは、内にキタノコマンドール、外にカザン、中にジャンダルムの形で併せ馬。2頭にしっかりと先着し、好調さをアピールした。
「中間ではゲート練習も行った様子。前走と同じ轍を踏まないようにしっかりと調整を行っているみたいですね。前走後、主戦の武豊騎手は『次は巻き返したいです』とリベンジを誓っていました。ライバルたちにリベンジを果たすならば、ダービーは絶好の舞台。6度目のダービー勝利に向けて、密かに燃えているのでは?」(競馬記者)
ジャンダルムは『netkeiba.com』の事前予想では、13番人気と支持を集めておらず、しのぎを削ったライバルたちからは大きく水を開けられている。ジャンダルム×武豊騎手のコンビはこの事前予想をいい意味で裏切ることができるのだろうか?
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