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JRAファンも応援サクソンウォリアー4着、英ダービーの壁厚く……残るは「ディープ日仏2冠」


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※ディープインパクト/『JBISサーチ』

 日本時間3日に開催された英ダービー(G1)。勝利したのはW.ビュイック騎乗のマサー。断然の1人気に推されたディープインパクト産駒サクソンウォリアーは4着に終わった。

 今年のドバイを席巻したゴドルフィンがオークスをフォーエヴァートゥゲザーで、ダービーをマサーが勝利と英国でも存在感を発揮。ロイヤルブルーの勝負服が主役となった。

 無敗の4戦4勝、クラシック初戦の2000ギニーも完勝し、圧倒的1番人気だったサクソンウォリアーだが、苦い初敗北となってしまった。序盤は中団インコースで脚を溜めたが、後半下りのカーブを終えたところで周囲のスピードにややついていけず。最後は脚が残っていなかった印象は否めず、レース前にいわれていた「距離不安」が的中してしまった。

 先週の日本ダービーをワグネリアンが制したことで、世界的「ディープインパクト旋風」が期待されていた今年の英ダービー。ここまで圧倒的な強さを示しただけに、大きな期待をされていた。

 しかし、2400mではこれまでの強さは出ず。これは日本的感覚だが、よりパワーが求められる欧州の2400mで、国内でも中距離適性の高さが感じられるディープインパクト産駒には苦しい、ということなのだろうか。

 3日23時15分には、仏ダービーには、これまた前哨戦を圧勝したディープインパクト産駒スタディオブマンが上位人気で出走予定。「日英仏ダービー制覇」の夢は潰えたが「2冠」の可能性は残っている。ここも期待したい。

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