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2018.06.04 13:40
JRA「2019ダービー候補」いきなり出現!? 新馬グランアレグリア鮮烈デビューで「伝説の新馬戦」に!?
編集部

東京競馬場での5週連続G1開催が終了し、いよいよ2歳馬による新馬戦も開始された。若駒の争いはまだ始まったばかりだが、さっそく後々「伝説の新馬戦」と語られる可能性を秘めたレースが行われたと話題だ。
3日の東京5Rで行われたメイクデビュー(新馬戦・芝1600m)。多くの若駒たちがいち早く勝利をつかもうとする舞台で、新馬・グランアレグリア(牝2歳、美浦・藤沢和雄厩舎)が華々しいデビューVを飾っている。
グランアレグリアは父ディープインパクト、母はG1・2勝のタピッツフライ、母父は北米リーディングサイアーにも輝いたことがあるタピット。絵に描いたような良血馬だ。
単勝1.8倍の一番人気に支持されたグランアレグリアは、レースで抜群のスタートを見せて好位に付ける。4コーナ回って先頭に立つと、直線で鞍上のC.ルメール騎手がステッキを一閃。その後はほぼ持ったままで33.5秒の末脚を披露し、東京競馬場マイル戦の新馬レコードとなる1分33秒6も叩き出す完勝。ルメール騎手はレース後に乗りやすかったと語り、「ゴールに入ってもまだ力がありました。強そうです。楽しみです」とべた褒めしている。
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