GJ > 競馬ニュース > JRAカレンダー誤植……!!
NEW

JRA6月宝塚記念カレンダーに「わかりづらすぎる誤植」発見で騒然…

【この記事のキーワード】, ,

 毎年発売されているJRAカレンダー。2月はフェブラリーステークス、3月は桜花賞とその月ごとにそれぞれのレースで優勝した馬たちの格好いい写真が掲載され、競馬ファンを中心に好評を博している。

 そして今月6月は、昨年の宝塚記念の覇者であるサトノクラウンが掲載された。だが、そのページに誤植が見つかったと話題だ。

 それを指摘したのは「日刊ゲンダイ」競馬公式Twitter。サトノクラウンは上がり最速35.4秒の末脚で宝塚記念を制覇。ページのキャプションには『世界の未脚がたどり着いたG1の頂』と書かれている。一見するだけではなにが間違っているのかわからない。だが、よくよく見ると末脚の末の字が未然、未来などの”未”の字になっている。

「ゲンダイのTwitterの中の人もコメントしていましたが、印刷物の誤植を見つけると本当にヒヤッとします……。このような大文字のキャプションは、ついつい見落としがちで意外にも誤植が多い箇所なんです。注意はしているんですけどね……」(編集者)

 小社が運営する「ギャンブルジャーナル」も誤植は他人事ではない。ライター、編集一同で目を皿のようにしつつ原稿を読み、十二分に注意をしているものの、読者の皆様から誤字脱字などの指摘を頂戴することもままある。そのたびに反省しきりだ。

「天下のJRAですら間違えるから仕方ない」と開き直ることなく、今後も誤字脱字が少ないサイトを目指していきたい。
(文=編集部)

JRA6月宝塚記念カレンダーに「わかりづらすぎる誤植」発見で騒然…のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  2. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  3. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  4. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  5. JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
  6. 「正直なところ辟易としています」武豊が巻き込まれた29年前のアイドルホース狂騒曲…レース前に明かしていた「コンビ結成」の裏話
  7. 【NHKマイルC(G1)予想】ジャンタルマンタルは皐月賞の反動があるとみて消し! 出走唯一の連勝馬に着目
  8. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  9. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  10. 横山典弘「27年ぶり」ドバイ決戦へ。「自分の命と引き換えに僕を守ってくれた」盟友ホクトベガの死で止まった時間…今度こそ無事完走を