真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.06.07 14:33
JRA「新人」に大器の片鱗!? 「親孝行」誓う若駒「神騎乗」と「師匠の馬で勝利」を狙う
編集部
今年の3月からデビューした3人の新人騎手。当初、勝利はおろか2着に入線することもほぼないという惨憺たる有様だった。だが、徐々にプロの水になれてきたのか、成績も上向いてきたようだ。中でも小桧山悟厩舎に所属する山田敬士騎手の評価が上がってきている。
先週の東京競馬場10R由比ヶ浜特別(芝1400m)で、山田騎手は10番人気のキングクリチャンに騎乗。後方で脚を溜めていた同馬は最後の直線で外に出されると、残り400mから力強く伸びて見事に優勝。人気下位の馬が勝利したことで3連複は281,460円、3連単に至っては1,722,140円と高騰。波乱を巻き起こした。
山田騎手はレース後に「掛かる一面があるものの、今回はうまくコントロール下に置けました」と振り返り、「注目度の高い安田記念の前にアピールできましたね」と新人離れした「マスコミ受け」ばっちりのコメントを残している。
「山田騎手はこれまで79回騎乗。ですが、そのほとんどが二桁人気と決して馬質に恵まれているとは言えません。それでも、たまに訪れるチャンスをしっかりとものにして4勝を上げているのは立派の一言です。
由比ヶ浜特別では外が開いたと見るやいなや馬を出し、直線一気で勝利を掴むなどセンスが光る競馬を見せました。今後も腐ることなく精進を続ければ有力馬や良血馬への騎乗オファーも来るのではないでしょうか」(競馬誌ライター)
山田騎手は中学3年で競馬学校を受験するも不合格。それでも諦めず、3回目の受験で競馬学校に合格した苦労人。今後は女手ひとつで兄弟3人を育てながらも、本人の騎手になる夢を応援してくれた母親への孝行も誓う。
PICK UP
Ranking
17:30更新
JRA三浦皇成「大躍進」の影にC.ルメールの言葉。関東リーディング2位の”復活劇”が示した「外国人旋風」との付き合い方
「明暗」分かれたスワーヴリチャードとレイデオロ、評価と成績で逆転されるも…巻き返しに期待出来そうなワケ
ジャックドールのG1制覇はパンサラッサのお陰!? W豊がもたらしたそれぞれの栄冠、令和のサイレンススズカVSツインターボの「不毛な論争」に終止符- 【ジャパンC】「ハナ争い」はタイトルホルダーとパンサラッサで決まり?二強を脅かす快速馬に波乱の予感…両雄並び立たずの可能性を探る
- ウマ娘「社台解禁」にファン歓喜!? 二冠馬ネオユニヴァース登場が意味するものと、気になるノーザンファーム系の動向は?
- 不良馬場「一度もなし」は本当か? 函館記念3連覇を果たした「伝説の巧者」次代のエリモハリアーを探せ! 夏の北海道シリーズがいよいよ開幕
- 「川田が選んだ」で過信禁物!? アートハウスが過大評価と言えるワケ
- JRA戸崎圭太「落馬」させた大井・矢野貴之がJBCスプリント(G1)サブノジュニアで“悪夢”払拭の勝利! 「ガンガン乗って、いい騎乗を見せてほしい」先輩のエールに応える会心騎乗!
- 【共同通信杯】紛れもなく最高の出世レース。テンポイント、ナリタブライアン、ゴールドシップ、エルコンドルパサーらJRA史に残る勝ち馬21頭。名馬の道へ進むのはジャンタルマンタルかエコロヴァルツか
- JRA大物調教師の「引退疑惑」が加速……ディーマジェスティ引退の原因は「ローテーション」と蛯名正義「トントン負担」?
















