真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.06.07 09:02
宝塚記念(G1)ファン投票「最終結果」の行方は? 「キタサンブラック・ロス」でスターホース不在の深刻度
編集部
有力馬の相次ぐ出走回避によって「史上最低」と危惧されている今年の宝塚記念(G1)。7日には、ファン投票の最終結果が発表されるが、その「深刻度」は低調な出走馬予定馬のラインナップだけではないようだ。
先月31日に、JRAから「第2回中間報告」が発表された宝塚記念ファン投票の有効投票数は64万6397票。昨年の同時期よりも4万票以上の減少となっている。そして、何より深刻なのは第1位にサトノダイヤモンド(牡5歳、栗東・池江泰寿厩舎)が選ばれたことだ。
無論、サトノダイヤモンドが現役屈指の有力馬であり、春のグランプリを飾るに相応しい一頭であることは、今さら述べるまでもないだろう。しかし、この一昨年の菊花賞馬が不振に喘いでいることは競馬ファンにとっては周知の事実だ。
実は、昨年の宝塚記念ファン投票の第2位がサトノダイヤモンドだった。第1位は昨年末に引退したキタサンブラックであり、言い換えればサトノダイヤモンドはキタサンブラックが引退したことで、そのまま順位が繰り上がった格好になる。
これでサトノダイヤモンドがこの1年間で大活躍していれば「健全な世代交代」といえるのだが、本馬は昨年の宝塚記念以降、未勝利で連対経験すらない状況だ。
失敗に終わった昨秋の欧州遠征はまだ仕方ないにしても、国内に復帰した今年2戦は金鯱賞(G2)3着、大阪杯(G1)7着と惨敗続き……ネット上では「すでにピークが終わっているのでは」という見解も囁かれているほどだ。
そんなサトノダイヤモンドが”過去の栄光”で第1位に選ばれたということは即ち、キタサンブラックが引退して以降、競馬界は次代を担うスターホースを作り出せなかったことに他ならない。
PICK UP
Ranking
11:30更新
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは- 交通事故で乗り合わせたすべての馬が死亡……度重なる危機を奇跡的に乗り越え、最後は年度代表馬に。人知を超えた「奇跡の馬」サンデーサイレンス【前編】
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 母の全兄は「G1優勝」の現役種牡馬! 新進気鋭のオーナーがJRA新馬戦初V
- 「面白いこと教えてやるよ」横山典弘、打倒ソールオリエンスに手応えアリアリ!? 馬券に絡んだのはすべて内枠。「父兄参観」と揶揄された2年前とは一変
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 競馬版『無限の住人』!? 米最高峰の舞台に立った「独眼竜」馬に熱視線も、意外と多い「隻眼の強豪」
- JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
















