エフフォーリア、ソールオリエンスに続く横山武史の秘密兵器!? ホープフルS(G1)の覇者レガレイラと酷似する大物候補とは

先月28日に行われたホープフルS(G1)は、レガレイラが史上初の牝馬による制覇を果たした。牡馬混合のJRA・2歳G1の括りでも牝馬が勝ったのは初という偉業だった。
このレガレイラに代表される通り、クラシックが控える今年の3歳世代は、牝馬が大きなインパクトを残している。阪神JF(G1)はアスコリピチェーノがレースレコードで制し、朝日杯FSでも紅一点のタガノエルピーダが3着と好走。さらにチェルヴィニアやボンドガールなど、今後が楽しみな大物候補も控えている。
ただ牝馬が強いとなれば、牡馬にも期待したいところ。皐月賞(G1)も視野に入れるレガレイラを迎え撃つ新たな刺客は、これから出現するだろうか。
「実質レガレイラ」同血馬がクラシック戦線へ?
そこで注目したいのが、14日の京成杯(G3)に出走予定のアーバンシック(牡3歳、美浦・武井亮厩舎)だ。父スワーヴリチャード、母のエッジースタイルはレガレイラを産んだロカの全妹なので、アーバンシックとレガレイラはほぼ同血の従兄弟にあたる。

デビュー戦から横山武史騎手とのコンビで2戦2勝。さらに前走の百日草特別(1勝クラス)でマークした上がりハロン33秒2、勝ち時計1分59秒4は、同レースが東京・芝2000mに変わった2014年以来、最速のタイムだった。
百日草特別は、横山武騎手にとって思い入れが強いエフフォーリアが出世の足掛かりにした1戦だ。また出走が予定される京成杯は昨年、横山武騎手がソールオリエンスで勝利したレースであり、これが皐月賞(G1)制覇への大きな起点になった。
昨年はエフフォーリアが引退、ソールオリエンスは有馬記念(G1)で乗り替わりなど、コンビ解消も続いた横山武騎手。新パートナーとともに、今年のクラシック戦線に名乗りを上げられるか、まずは京成杯の結果に期待したい。
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