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2018.06.27 06:10

帝王賞(G1)「武豊」から究極「1点」勝負で余裕!? 好配当を呼び込む「超勝負馬」へ熱視線!!
文=ジェームスT
「近2戦は積極性に欠ける内容で結果を残せなかったように、やはりこの馬も東海Sを勝った時のような、前へ行っての競馬が理想だろう。大敗はしているけど『評価を下げる必要はない』という声が目立つね。
前走は休養明け。今回は叩いた効果が見込めるはず。『稽古の動きは良い』との声が出ているように、状態面は心配いらないだろうね。ケイティブレイブなど前へ行く強い馬が揃っているけど、スムーズに走れれば十分に期待できるよ」(競馬関係者)
昨年のみやこS(G3)では3番手追走から早めに先頭に立つと、自慢のスピードで他を圧倒。最後まで落ちることなく、後続に2馬身半差をつける横綱相撲で重賞初制覇を果たした。
マイペースで運べた際には強い競馬ができる馬。狙い通りに好位から展開できるのであれば、ココでも上位争いは可能だろう。
事前の評価が高いゴールドドリームは、昨年の帝王賞で惨敗しているように距離への不安がある。今回は「良い情報が聞こえてこない」ということもあり”切り”と判断。
アウォーディ・ケイティブレイブ・テイエムジンソクの三連複「1点」勝負で挑みたいと思う。
連覇を狙うケイティブレイブは人気を集めそうだが「武豊☓アウォーディー」の復活があれば好配当へ繋がるはず。あとは1点に「厚く張る」ことで、大きな利益を得たいと考えている。
(文=ジェームスT)
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