GJ > 競馬ニュース > アーモンドアイがJC参戦?
NEW

JRA「女帝」アーモンドアイがジャパンC参戦濃厚? 牝馬三冠達成なら牡馬と「覇」を競う?

【この記事のキーワード】, ,
JRA「女帝」アーモンドアイがジャパンC参戦濃厚? 牝馬三冠達成なら牡馬と「覇」を競う?の画像1

 見事に牝馬二冠を達成したアーモンドアイ(牝3、美浦・国枝栄厩舎)。秋以降のローテーションを気にしている人も多いだろうが、その一部が『馬好王国』(フジテレビ系)で明かされたと話題だ。

 番組ではメインMCのDAIGOが、国内最大のサラブレッドセリ市「セレクトセール」を訪れた。その場に、アーモンドアイを管理する国枝調教師が登場。今年の新種牡馬産駒について言及した後、DAIGOはアーモンドアイが秋華賞を勝って、3冠を取る姿を見たいと話し、さらに「その後どういう路線に行くのか」と問いかけた。すると国枝調教師は「秋華賞後になると、違う世代とかオトコ馬とかという形になると思うよね」と明かした。

「国枝調教師も『オーナーサイドと話す』としていたので、まだローテーションは正式に決まっていないのかもしれません。ただ今のところ、秋華賞後に向かうのはジャパンカップ(G1)ではないかとささやかれています」(競馬誌ライター)

 3冠を目指し、その後は古馬に挑戦するアーモンドアイ。このローテーションをたどるとなると、あの名牝の姿を想像するファンも多いのではないだろうか。

JRA「女帝」アーモンドアイがジャパンC参戦濃厚? 牝馬三冠達成なら牡馬と「覇」を競う?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  2. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  3. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  4. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  5. JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
  6. 「正直なところ辟易としています」武豊が巻き込まれた29年前のアイドルホース狂騒曲…レース前に明かしていた「コンビ結成」の裏話
  7. 【NHKマイルC(G1)予想】ジャンタルマンタルは皐月賞の反動があるとみて消し! 出走唯一の連勝馬に着目
  8. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  9. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  10. 横山典弘「27年ぶり」ドバイ決戦へ。「自分の命と引き換えに僕を守ってくれた」盟友ホクトベガの死で止まった時間…今度こそ無事完走を