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JRA「狂気の馬場」に恨み節!?アーモンドアイ「世界レコード圧勝」ジャパンC(G1)も関係者から”戸惑いの声”続々……

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 実際にジャパンCでは6着のサトノダイヤモンドまでが、従来の日本レコードを上回るタイムを計測。勝ったアーモンドアイの強さは称賛されるべきである一方、競馬ファンの間では「馬場があまりにも速過ぎたのでは」という不安も広がっている。

 また、ノーザンファームの吉田勝己代表は「時計が速い。あまりに速すぎて恐怖さえ感じるほどです」とコメント。元JRA騎手の藤田伸二氏も公式Twitterを通じて「時計が速過ぎる……脚元が心配だな。こんだけ時計が速いと海外の馬なんて来なくなるだろうな……」と発言するなど、この日の東京の馬場に戸惑いを見せているのは海外の競馬関係者だけではないようだ。

 藤田氏の言葉通り近年の日本競馬は高速化が進み、海外陣営から敬遠され、ジャパンCは日本を代表する国際レースの意義が失われつつあることを懸念されている。そこに今回の”スーパーレコード”……今後のジャパンCのためにも、これが「日本競馬が世界に示した答え」と受け止められていなければいいが、果たして。

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