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日経新春杯(G2)武豊メイショウテッコン不要! 混戦ムードを吹き飛ばす”強力”関係者情報!!

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 今週「現場情報至上主義・ジェームスT」が挑むのは、13日(日)に開催される日経新春杯(G2)だ。

 春の古馬中長距離戦線を占う重要なレースでありながら、ハンデキャップ重賞という点も見逃せないポイント。今年もさまざまな路線からメンバーが集まり、混戦ムードが漂っている。

 個人的に注目していたのは、武豊騎手と共に出走するメイショウテッコンだ。

日経新春杯(G2)武豊メイショウテッコン不要! 混戦ムードを吹き飛ばす強力関係者情報!!の画像1

 昨年のラジオNIKKEI賞(G3)では、後の菊花賞馬フィエールマン相手に勝利。続く神戸新聞杯(G2)でも3着と好走するなど、地力の高さは疑いようがない。

 しかし「気性面が不安定」「展開的に厳しそう」といった弱気な内部情報が目立つ。実力上位であることは間違いないが、ネタの”質”を重視し「不要」と判断。導き出した勝負馬で挑みたいと思う。

 本命「◎」に選んだのは、昨年の日経新春杯2着馬ロードヴァンドール(牡6、栗東・昆貢厩舎)だ。

 2017年の中日新聞杯(G3)で3着と好走。その後も日経新春杯2着、日経賞(G2)4着と結果を残している実力馬だ。着差もすべて0.3秒以内と、内容も十分に評価できる。

 前走は12着に敗れたが、約8ヶ月振りだったことを考えれば、叩き台と判断していいだろう。上積みが見込めるココは上位争い必至だ。

「前走に関し陣営は『思ったような騎乗にならなかったね。そういうこともあるよ』と苦笑いを浮かべていた。その上で『結果として全くダメージがなかった』『馬のメンタルもやられていない』と前向きに捉えているよ。

調整も順調のようだね。『カイ食いが良くなって昨春以上の状態』とトーンは高い。『本来の競馬ができれば面白いと思う』と色気十分だ。絶対に押さえておきたい1頭だね」(競馬関係者)

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