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JRA藤田菜七子「2桁着連発」新ルール適用まで我慢の時?

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 9日、藤田菜七子騎手が美浦トレセンで、競馬学校生の古川奈穂さん、永島まなみさんと併せ馬を行った。

 JRAの施設で女性3人が騎乗する3頭併せははじめてのこと。これは菜七子騎手の師匠・根本調教師が「女性騎手としてやっていくために何が必要か分かってくれれば」と思い企画したものだという。3頭併せを終えた菜七子騎手は「サンスポ」の取材に「2人ともいろいろ聞いてくれるし、私も気付いたことを教えてあげたい」と語っていた。

 菜七子騎手との併せ馬は、騎手を目指す競馬学校の女生徒にとってなによりも得難い経験だっただろう。そしてこのことは常々『目標とされる騎手になりたい』と語る菜七子騎手にとって刺激になったはずだ。

「菜七子騎手もすでに47勝をあげるなど騎手として実績を積み重ねていますから、学生からすればすでに目標の人物のひとりとして数えられていいはず。そしてこれから先はさらに菜七子騎手に憧れを抱く女性が騎手学校の門をたたくことでしょう。女性騎手が増えれば、さらにまた競馬界が大きく盛り上がりを見せそうですね」(競馬記者)

 昨年には女性騎手・通算最多勝記録を更新し、すでにJRAの日本人女性騎手のトップランナーとして活躍する菜七子騎手。これからさらなる飛躍が期待されるが、最近は少々不調のようだ。

「昨年の12月2日以降、JRAでは約1カ月間勝ち星から見放されていますね。この日に勝利をあげたため、8日以降の負担重量が『-2kg』」から『-1kg』になったのがやはり大きかったのでしょうか。

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