GJ > 競馬ニュース > 菜七子「2桁着連発」  > 2ページ目
NEW

JRA藤田菜七子「2桁着連発」新ルール適用まで我慢の時?

【この記事のキーワード】, ,
JRA藤田菜七子「2桁着連発」新ルール適用まで我慢の時?の画像2

 今年に入って心機一転を図りたいところでしたが、開幕週は土日合計11鞍に騎乗するも、そのうち9回が二桁着。残り2鞍も8着、9着と振るいませんでした。馬質に恵まれたとは言えなかったものの、人気よりも下の着順で終わっているのが多いのは、本人としても歯がゆいところでしょうね」(競馬誌ライター)

 だがJRAは今年3月から女性騎手に対して、減量の特典を大幅に緩和。今年の3月からは再び「-3kg」の斤量での出走となると予想されている。そうなれば、軽斤量を見込んでまた菜七子騎手にも有力馬が集まるはずだ。

 4年目を迎えさらに大きな注目を集めつつある菜七子騎手。2019年はどのような活躍をしてくれるのだろうか。今から楽しみだ。

JRA藤田菜七子「2桁着連発」新ルール適用まで我慢の時?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. JRA 武豊は信頼度抜群!? 一球入魂ならぬ「一鞍入魂」の信頼度は本当か。川田将雅、横山典弘などトップジョッキーにみる「1日1鞍」限定の“勝負駆け”を探る!
  2. JRA有馬記念(G1)「伝説の逃走劇」はキタサンブラックでも、ダイワスカーレットでもなく、あの馬!? 前走4馬身圧勝から狙うレジェンドの再現
  3. JRA荻野極と横山武史が「誤爆」で一触即発!?「ふざけんな!ナメてんのか!」1番人気大敗の腹いせにタオル投げるも……
  4. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  5. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  6. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  7. 【有馬記念】「使い分け」に一石投じた戸崎圭太が意地!ルメールキラーが3勝目で今年の屈辱もスッキリ?
  8. 「前の馬が邪魔で」武豊の口から飛び出した恨み節……レジェンドを「終始ブロック」した相手と最後は共倒れ?
  9. 巷に出回る川田将雅「長距離苦手説」をデータで検証、阪神大賞典(G2)で気になる「13年未勝利」の課題…リーディングジョッキーの意外な過去
  10. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か