真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.01.13 05:45
日経新春杯(G2)武豊メイショウテッコン不要! 混戦ムードを吹き飛ばす”強力”関係者情報!!
文=ジェームスT
「☆」は安定感抜群の成績を誇るルックトゥワイス(牡6、栗東・藤原英昭厩舎)だ。
前走のグレイトフルS(1600万下)は3馬身差を付ける圧巻の内容。初の右回りを克服しての勝利は大きな収穫だろう。同じ右回りの京都コースでの好走も十分に期待できる。
藤原英昭師は昨年のリーディングトレーナー。馬券圏内率も高い数字を誇っており、その手腕に注目が集まる。重賞で好勝負を演じても不思議ではない。
「今年で6歳を迎えたけどキャリアは15戦。慎重に育てられてきた印象だけど、ようやく本格化を迎えたかな。陣営も『詰めの甘さを払拭』と、前走の内容に相当な手応えを掴んでいるようだ。『今の状態なら十分にチャンスはある』と強気だよ」(競馬関係者)
今回は2番・4番・8番・10番・15番の三連複BOX「10点」で挑みたいと思う。どの組み合わせになっても、それなりの配当が狙えそうな買い目。◎に推したロードヴァンドールの激走で、高配当が生まれることを期待したい。
(文=ジェームスT)
PICK UP
Ranking
5:30更新- ジャパンCはノーザンファームに逆らうな?武豊×ドウデュース、ルメール×チェルヴィニア、さらに社台グループの意外な隠し玉が出走?
- 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
- クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
- C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
- ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
- 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
- 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
- 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは