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名物パチスロメーカーの「事業撤退」が決定。 右肩下がりが続くパチンコ業界に思わぬ「悲報」が……

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 最盛期は約1万8000店だったホール店舗数が、昨年末の時点で9237店まで減少していることが明らかになったパチンコ業界。遊技人口はとうとう1000万人を切るなど、今後も右肩下がりが続くと見られている。

 その影響は当然ながら、機種開発を行うメーカー側にも及んでいる状況。パチスロメーカーのハイライツ・エンタテインメント(以下、ハイライツ社)は、メーカー組合「日本電動式遊技機工業協同組合」を3月31日付けで任意脱退することが、業界サイト「遊技通信」(遊技通信社)の報道で明らかになった。つまり、パチスロ事業からの「完全撤退」ということである。

 なお、部品供給は4月以降も可能な限り供給していくとのこと。現在設置中の同社のパチスロ機は、撤去まで安心して遊技することができそうだ。

 同社は、1973年に旧社名となるアイ電子として設立。2014年にはアジア圏でファイナンス事業を行うJトラスト傘下となり、パチンコホール機器やパチスロ機製造を行ってきた。

 しかし、昨年9月、パチスロ機の売れ行きが想定以下に推移するなど経営状態の厳しさから、親会社のJトラストがハイライツ社の全株式・貸付債権を他企業に譲渡。この時点から、すでに事実上撤退していた状態と思われる。事業撤退を予期していたファンも多かったが、それでも悲しみの声が相次いでいる状況だ

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