JRA戸崎圭太「今年は俺だったのになぁ」無念の日本ダービー辞退から4カ月。セントライト記念(G2)サトノフラッグ「コンビ復活」に笑み隠せず

大物ディープインパクト産駒として2歳時から注目を集めていたサトノフラッグ(牡3、美浦・国枝栄厩舎)が、21日のセントライト記念(G2)でついに再始動だ。
鞍上は新馬戦で手綱を取った戸崎圭太騎手に戻り、新たな気持ちでリスタートを切る。
昨年10月の新馬戦に騎乗した際「余裕残しでレースに臨むことになりました。いいモノは持っていますし、次は変わると思います」と話していた戸崎騎手。実際、その後は3連勝となった訳だが、その背中に戸崎騎手の姿はなかった。昨年11月の落馬事故で長期休養していたからだ。
未勝利、1勝クラスとアイルランドの天才ジョッキーO.マーフィー騎手が騎乗して連勝し、マーフィー騎手帰国後の弥生賞ディープインパクト記念(G2)では戸崎騎手が騎乗する予定だったが復帰が間に合わず、武豊騎手が騎乗。ディープインパクト産駒のサトノフラッグは、父の主戦騎手の手綱でディープインパクト記念“初年度”に相応しい末脚で快勝した。
結局、サトノフラッグはその後、2番人気の皐月賞(G1)、4番人気の日本ダービー(G1)でも戸崎騎手とのコンビを組めないまま春シーズンを終えた。
「今年は俺だったのになぁ……」
『競馬ラボ』で連載中のインタビュー企画『週刊!戸崎圭太』で、ダノンキングリーで2着に敗れた昨年の日本ダービー直後に戸崎騎手が思わず漏らした言葉だ。
戸崎騎手は昨年まで、日本ダービーで2年連続の2着という悔しい思いを味わっており、インタビュー内では「本当に1着だけが欲しいですよね」とダービーに対する熱い思いを語っていた。
そんな戸崎騎手は今春、日本ダービーの1週前となる5月23日から復帰したが、サトノフラッグは武豊騎手が騎乗したこともあって参戦は叶わなかった。
「サトノフラッグでのダービー挑戦」という意識は、きっと心の中に持っていたはずだ。
それから約3か月半。いよいよコンビ復活となり先週、今週とサトノフラッグに追い切りで跨った戸崎騎手。その感触を『サンスポ』の取材で明かしている。
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