GJ > 競馬ニュース > JRAを追放された天才が語る名勝負の裏側  > 2ページ目
NEW

JRAを追放された天才が語る名勝負の裏側。「ひと呼吸待てば勝っていた」武豊ナリタブライアンに屈した24年前のスーパーG2

 詳細について本記事を確認いただきたいのだが、その中で阪神大賞典について「ほんの少し、ひと呼吸だけ仕掛けが早かったんだ。ひと呼吸待てば勝っていた。ふた呼吸待てばクビ差で勝っていたよ」と持論を語った。

「田原さんといえば、ジョッキーとしては長身でキレイな騎乗フォームで有名でしたね。現役時代は天才と呼ばれるほどでした。引退後は私生活で問題を起こしてしまい、競馬に関わることがなくなってしまったのが惜しまれます。

インタビューの『一呼吸早かった』という田原さんならではの表現は健在ですね。一呼吸で勝利、二呼吸でクビ差勝ちと完全にシミュレーションできているようですね」(競馬記者)

 歯に衣着せぬ物言いで知られる田原元騎手。今後、競馬コメンテーターとして露出することもあるかもしれない。

 果たして、現在の競馬界は元祖・天才の目にどう映っているのだろうか。

JRAを追放された天才が語る名勝負の裏側。「ひと呼吸待てば勝っていた」武豊ナリタブライアンに屈した24年前のスーパーG2のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 毎日王冠(G2)リアルスティール「使い捨て」に調教師が激怒!? 「スキャンダル王」デムーロの指示無視に「いくらなんでも……」
  2. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  3. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  4. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  5. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  6. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  7. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  8. 宝塚記念(G1)団野大成「謎降板」に関西若手のエースが関係!? 武豊の不可解な登場と突然のフリー発表…関係者を激怒させた「素行不良」の舞台裏
  9. JRA「審議」高松宮記念(G1)ダイアトニック3着に疑問の声、続々!? 安藤勝己氏「まともなら勝ち負け」みんなのKEIBA「明らかに勝っていた」
  10. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?