GJ > 競馬ニュース > 有馬記念の年末ジャンボ級穴馬  > 3ページ目
NEW

有馬記念(G1)上位拮抗の大混戦を断つのは「◎」オーソリティ! 「激アツ情報」で“年末ジャンボ級”「特大穴馬」浮上で一発大逆転か

【この記事のキーワード】, ,

有馬記念(G1)上位拮抗の大混戦を断つのは「◎」オーソリティ! 「激アツ情報」で年末ジャンボ級「特大穴馬」浮上で一発大逆転かの画像3

「☆」はペルシアンナイト(牡6歳、栗東・池江泰寿厩舎)だ。

 人気薄のG1馬が高配当の使者となるかもしれない。マイラーのイメージが強いが、今年の札幌記念(G2)は2着に入り、ラッキーライラックに先着している。紛れのある中山芝2500mで好走する可能性は十分にあると見る。

「年齢を重ねて反応がズブくなってきたし、この距離なら出遅れ癖もリカバリーしやすいです。元々、血統的には中距離くらいもこなせると思っていたので、この距離も立ち回りひとつでこなせるはずです。叩き良化型で、今回は3走目。ビシっとしてきましたし、この馬のパフォーマンスは発揮できそうです」(厩舎関係者)

 かつてマイルから2000mで活躍したダイワメジャーも有馬記念で2回3着に好走している。初の有馬記念で激走することに期待したい。

 なお、上位人気が予想されるラッキーライラック、カレンブーケドールは「消し」とする。ラッキーライラックはエリザベス女王杯のときですら、陣営から距離不安が囁かれていた。牡馬の一線級相手となれば、分が悪いだろう。

 カレンブーケドールの中山コース成績は紫苑S(G3)で3着、今年のオールカマー(G2)で2着。もともと取りこぼしの多い馬だが、この2レースは他の惜敗に比べて相手が弱い。そのため、中山コースを苦手としている可能性がある。このような理由から買い目から外す。

 買い目は以下の通り。

 3連単 フォーメーション 36点

 1着[9,12,13]  2着[9,12,13]  3着[4,8,9,12,13]

 3連複 ボックス 10点

 [4,8,9,12,13]

 ペルシアンナイトが入れば、夢のような配当となるだろう。ここを的中させて、良い年の瀬を送りたいものだ。

(文=ハナビ杉崎)

有馬記念(G1)上位拮抗の大混戦を断つのは「◎」オーソリティ! 「激アツ情報」で“年末ジャンボ級”「特大穴馬」浮上で一発大逆転かのページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「素行不良」で干された若手の更生に関西の大御所が名乗り! 福永祐一を担当した大物エージェントもバックアップ…関係者から「優遇され過ぎ」の声
  2. 【NHKマイルC(G1)予想】ジャンタルマンタルは皐月賞の反動があるとみて消し! 出走唯一の連勝馬に着目
  3. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  4. 「関東の問題児」がバチバチの叩き合いで痛恨の騎乗停止…被害馬の騎手からもクレーム? 降着の裁決に「迷惑をかけてしまい申し訳ない気持ち」
  5. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  6. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  7. JRA「一寸先は闇」のような勢力図の激変…注目集めた若手同期の明と暗、あの「お騒がせ騎手」が佐々木大輔に続くブレイク?
  8. セイウンハーデスにも襲い掛かった「不治の病」…“奇跡の復活”カネヒキリ以来の伝説に挑む
  9. JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
  10. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬