真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2021.01.05 16:00
JRAアーモンドアイらG1馬を多数輩出!出世レースは「ノーザンF」期待の良血ククナ&レゾンドゥスリールVS「実績上位」バスラットレオン【シンザン記念(G3)展望】
編集部
この他にも、ノーザンファーム生産の実力馬がそろっている。デビュー2戦目で変わり身を見せ、未勝利戦を快勝したセラフィナイト(牡3歳、美浦・宮田敬介厩舎)は祖母にスリープレスナイトを持つ良血。期待の新種牡馬モーリスを父に持つピクシーナイト(牡3歳、栗東・音無秀孝厩舎)は、デビューから2戦連続で上がり最速をマークするなど、鋭い末脚を武器としている。
同じくモーリス産駒のカスティーリャ(牡3歳、栗東・橋口慎介厩舎)は、追分ファーム生産馬。2走前の未勝利戦では、レコード勝ちしたレッドベルオーブの2着に好走。後に朝日杯FSを制したグレナディアガーズ(4着)に先着している。
年間20頭前後を生産する上水牧場出身のダディーズビビッド(牡3歳、栗東・千田輝彦厩舎)。2走前のサウジアラビアRC(G3)では不良馬場に泣いたが、3走前の野地菊S(OP)でホウオウアマゾンの2着に入った実績がある。
果たして、出世レースのここを勝ち上がり、3歳クラシックに名乗りを上げるのはどの馬か。発走は10日15時45分だ。
PICK UP
Ranking
5:30更新
今村聖奈に続き坂井瑠星も“イチャイチャ動画”が流出!? パートナー愛を試される大一番
JRA若手騎手がコロナ禍の「合コン」発覚で師匠から大目玉! 遅刻、夜遊び、相次ぐ“素行不良”にモラル低下を危惧する声……、危機管理の甘さが導いたきっかけとは
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
- JRA調教師の目標は「餌やり」からの卒業!? 競馬界の「影の王」ノーザンファーム外厩大成功に存在意義ズタズタ……
- 今の競馬ファンは「ハズレ馬券」を投げ捨てない? 競馬場から姿を消した「敗者の断末魔」と感情のままに宙を舞い続けた「ハズレ馬券」の現在
- 東京ダービー(S1)JRA勢「大侵略」にTCKが対応策! 物議醸した「バルダッサーレ方式」アウトも根本的解決とは言えず……
関連記事

JRA武豊の単勝1.5倍「大本命」惨敗から1年、今年の共同通信杯(G3)はG1級!? アルアイン弟の良血馬シャフリヤールほか実力馬多数参戦……

JRA一年の計は「金杯」にあり!? とっておきの“秘密兵器”でお年玉ゲットを狙え…… 二度来る穴馬は三度来る?

東京大賞典(G1)「完全的中」の勢いに乗れ!? 京都金杯(G3)「中京開催」がレースのカギ。「激アツ情報」で“カジノフォンテン級”の穴馬浮上か

JRA松山弘平「価値ある1勝」の伏線回収。中山金杯(G3)ヒシイグアスに続いて、最終レースでもアノ厩舎とタッグ結成

JRA皐月賞1番人気「怪物牝馬」ファンディーナの全弟始動! 高野師「後悔の感情が心の奥底に……」全姉の無念を晴らす活躍なるか?
















