真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2021.06.21 21:00

JRA全国ポニー競馬選手権「ジョッキーベイビーズ」開催!
編集部

JRA(日本中央競馬会)は21日、全国ポニー競馬選手権の第12回「ジョッキーベイビーズ」を開催すると発表した。なお、新型コロナウイルスの感染状況によって、実施を取りやめる場合もあるようだ。
出場資格はこれまで通り小学4年生~中学1年生。詳細はJRAホームページ内のジョッキーベイビーズ専用ページで確認していただきたいが、決勝大会は10月10日(日)の東京最終レース後(芝・直線400m)にて行われる。出場者は下記7地区の予選で選出された7名。
【地区代表決定戦選考会】
北海道地区 JRA日高育成牧場=8月1日(日)。
東北・新潟地区 福島競馬場工事により、関東地区と合同で実施。
関東地区 JRA競馬学校=8月19日(木)
東海地区 中京競馬場=7月18日(日)
関西地区 三木ホースランドパーク=8月22日(日)
九州地区 JRA宮崎育成牧場=8月9日(休・月)
沖縄地区 美原乗馬クラブ(沖縄県うるま市)=8月22日(日)
※例年長野地区代表決定戦を実施している「高ボッチ高原観光草競馬大会」は、本年中止となったことに伴い、長野地区代表予選は実施しない。
各地区の代表決定戦選考会が実施取りやめとなった場合、その地区の代表者は不在となるが、代表者を増員するなどの対応はしない。また決勝大会の最低出走は4人馬とし、それを下回る場合は決勝大会を取りやめとする。(JRA公式HPより)
PICK UP
Ranking
23:30更新「素行不良」で干された若手の更生に関西の大御所が名乗り! 福永祐一を担当した大物エージェントもバックアップ…関係者から「優遇され過ぎ」の声
【NHKマイルC(G1)予想】ジャンタルマンタルは皐月賞の反動があるとみて消し! 出走唯一の連勝馬に着目
横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「関東の問題児」がバチバチの叩き合いで痛恨の騎乗停止…被害馬の騎手からもクレーム? 降着の裁決に「迷惑をかけてしまい申し訳ない気持ち」
- JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- JRA「一寸先は闇」のような勢力図の激変…注目集めた若手同期の明と暗、あの「お騒がせ騎手」が佐々木大輔に続くブレイク?
- 武豊「こんな馬ではない」アルテヴェローチェ不完全燃焼!レースレベルに疑問残るも…川田将雅「4コーナーで勝つと思いました」の明暗
関連記事
JRA宝塚記念(G1)川田将雅の「ルメール狩り」に現実味!? 大本命クロノジェネシス、北村友一→ルメールの“鞍上強化”はまさかの逆効果?
JRA宝塚記念(G1)「時代が悪かった」横山典弘も嘆いた名馬の血! 天敵の主戦だった武豊がアリストテレスと初コンビ、因縁の名馬2頭が後押しするか!?
JRA社台グループの“劣等生”追分ファームの2歳勢が快進撃!昨年の“泥沼”より4か月も早い4勝目……。その陰にオルフェーヴルに携わったある人物の存在
JRAラペルーズ「被害者」から一転「加害者」に!? ユニコーンS(G3)「乗り難しい」C.ルメールもついにお手上げ、ダートの怪物候補が露呈した精神的な脆さ
JRAピンクカメハメハら心不全「急増」に浜中俊騎手が見解。『ウマ娘』登場のトウカイテイオー、アグネスタキオン、サクラバクシンオーなどの死因……考えられる理由とは【一部再掲】