パチスロ新台「現行機最強クラス」の“荒波スぺック”に賛否の声!? 「完全にヒキ勝負」「6号機で一番夢がある」など早くも大反響！【初打ち実戦速報―パチスロ―編】

　パチスロ6号機の中で特に評価されているマシンといえば、オーイズミの『パチスロひぐらしのなく頃に祭2』だろう。

　完全攻略で「出玉率103%」という甘いスペックだけでなく、演出やリーチ目の完成度が非常に高い。打てば打つほど味が出る「スルメ台」として人気を博している。

　そんな「神台」を生み出したオーイズミは7月19日、最新タイトル『パチスロ東京レイヴンズ』をリリース。設置台数はそこまで多くないが、導入当日から話題沸騰の様子で、SNS上にはさまざまな声が寄せられている。

　そこで今回は本機をピックアップし、実際に遊技してきたプレイヤーからの実戦報告や感想などをご紹介したいと思う。

　それらを踏まえて我々編集部が独断と偏見で、本機の将来性をジャッジ。これから遊技する方、気になっている方はぜひ参考にしていただきたい。

『パチスロ東京レイブンズ』（オーイズミ）

　純増約2.7枚のストック継続型AT「闇鴉(レイヴンズ)タイム」で出玉を獲得していく本機。1ラウンドは8G継続で、ストックの数だけ継続する仕様だ。

　この「闇鴉タイム」は、前半の「ラウンドパート」とストック消化後に移行する後半の「STパート（20G継続）」で構成されている。

　24ラウンド到達で上位AT「プレミアム闇鴉タイム」へと移行。差枚数管理タイプへと変化し、突入時の獲得期待枚数は“1600枚over”と非常に強力だ。

　注目すべきは「プレミアム闇鴉タイム」終了後にスタートするCZ「陰陽チャンス」。ここで引き戻すことができれば、AT即連からのふたたび有利区間完走……といった強烈なループが発生する可能性もあるのだ。ツボにハマれば一撃5000枚も射程内といえるだろう。

【プレイヤーからの実戦報告】

　浮き沈みの激しい“荒波スペック”ということで、実際に遊技したユーザーからは出玉性能に関して賛否がわかれているものの、総じてゲーム性を評価する声は多い。
　
「完全にアーム（ヒキ）頼り」「ATをやれないと投資がキツい」といった不満の声があがる一方、「6号機で一番夢がある」「ゲーム性は6号機トップ」など本機のスペックを絶賛する声も見られた。

【ヒットの可能性は？】

　先述の通り、本機は強烈な波を描きやすい仕様になっているため、射幸性を求めるスロッターからは大好評。今後同じようなプレイヤー層の支持が増えていけば“増産”の可能性も十分考えられる。

　また、ゲーム性においても高評価の声が目立つことから、長いスパンでの稼働も見込めそうだ。

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