パチスロ6.2号機で『アラジンA』が完全復活!「状態90%ループ」「有利区間終了後が新たなチャンス」など爆裂要素が盛り沢山!!
大手サミーが、激アツ新台『パチスロ ディスクアップ2』ならびに『パチスロ アラジンAクラシック』の2機種を同時リリースすると発表した。
懐かしの名機をリバイバルする「Sammy CLASSIC」シリーズとして生み出された両機種。公式HPでは製品サイトがそれぞれ公開されており、基本スペックや特徴などが紹介されている。
『パチスロ ディスクアップ2』に関してはすでに公開されていた情報もあるが、設定1の出玉率や、純増が5号機『パチスロディスクアップ』と変わらない設計。最大の特徴である技術介入要素が、更に強化された仕上がりだ。
今作では、上乗せゲーム数が全て2倍になる「DOUBLE-UP-BB」や、全リールのビタ押しで1G最大3回分の上乗せを得られる「極・技術介入」など攻めごたえ抜群の新機能を追加。異色BB中にもゲーム数上乗せが発生する仕様で、より目押し力が光るゲーム性となっている。
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また、通常時RBからのAT突入(100G以上!?)や異色BBの一部で突入する約80%ループのダンスタイム(ドットが青色に変化)など新たに追加されたフラグは盛り沢山。待望のマイスロに対応するなど、ファンがより一層楽しめる仕上がりと言えるだろう。
そして、予てから熱い視線が注がれていた『パチスロ アラジンAクラシック』は、6.2号機として登場予定。純増約2.9枚/GのATタイプで、お馴染みのドット演出のほか「アラジンチャンス(AC)」や「単チェリー」は健在だ。
単チェリー出現時は40%でAC高確率へと移行する。“状態”によるアラジン独自の抽選システムが行われ、AC終了後は“状態”に期待。前兆演出が頻発すればAC連の大チャンスとなる。
また、状態移行時の3回に1回の割合で90%ループの状態ロングに期待できるようだ。更には爆裂トリガーとしてお馴染みの「スーパーアラジンチャンス(SAC)」や、「平均ストック5個!?」と紹介されている「裏アラジンチャンス(裏AC)」といった強力フラグを確認。過去作を彷彿とさせる激アツの展開を楽しめそうな仕上がりである。
そして、本機最大のチャンスは「有利区間終了後」に訪れる模様。最大2400枚と思われる一連のACループ後は、引き戻し期待度50%の「AT引き戻し区間」へ移行するようだ。期待感が途切れることなく更なる高みを目指せる点は、大きな魅力と言えるだろう。
『パチスロ ディスクアップ2』ならびに『パチスロ アラジンAクラシック』の導入予定は2022年1月。スペック詳細など続報は追って報告させていただく。
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