超フル攻略で機械割「104％」の激アマパチスロ!? “難易度選択型”技術介入マシンを徹底解剖！

　主人公であるネズミの警官が、トランポリンやドアを使ってネコの泥棒「ニャームコ」と、その手下「ミューキーズ」をよけながら盗まれたアイテムを奪い返す往年のアクションゲーム「マッピー」。そんな名作ゲームをモチーフとしたメーシーの『SLOTマッピー』が2月21日、いよいよホール導入を開始する。

　設定「1」「2」「5」「6」と4段階設定の当機は、ボーナス＋AT仕様。ボーナスはビッグとREGの2種類で、ATにも「MAPPY ROUND(MR)」と「MAPPY GAME(MG)」の2種類がある。

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　ビッグ確率は全設定共通248.2分の1で、REG確率は設定1：376.6分の1～設定6：310.6分の1。合算確率は設定1：149.6分の1～設定6：138.0分の1と、AT搭載機ながらも高いボーナス確率が魅力のひとつと言える。

　ビッグ・REG共に消化中は1回だけ中リール中段に青7絵柄を狙い、残りリールにスイカをフォローして9枚役を奪取。この手順を踏むことでビッグは最大153枚、REGは最大55枚の獲得が見込める。

　通常時に引いたビッグは「ノーマルビッグ」となり、消化中は技術介入成功でMGゲーム数の上乗せが発生。その技術介入には3種類の難易度が用意されており、レベル「ノーマル」の左リール・3連マッピー絵柄狙いには2コマの猶予がある。

　レベル「ハード」は左リール中段に青7絵柄へのビタ押しが必要で、これを決めればノーマル手順よりも上乗せが優遇。全リールにBAR絵柄をビタ押しするレベル「エクストラ」はハード手順と同等の恩恵だが、最終ゲームでのカットイン発生時にこれを成功させられればMGゲーム数上乗せに加えてMR突入率が大幅アップする一方、失敗した場合はMR突入率が大幅ダウンするといった特徴がある。

　ちなみに、本来のビッグ後・MR突入率は約50％。先の「裏技（エクストラ手順）」を駆使すれば、設定1でも機械割は「104％」に達するとのことだ。

　ATはどちらも1G純増約0.3枚で、MRは1セット20G継続のセット管理型。セット終了間際のジャッジ演出でマッピーが逃げ切れれば次ラウンド継続となり、原作ゲームと同様に規定ラウンド突破でMGのゲーム数上乗せ特化ゾーン「LUCKY NYAMBER」へ突入する。

　このLUCKY NYAMBERは1G完結で、リール停止ごとに数字と演算子が出現。たとえば「9＋7」ならば16G、「9×7」ならば63Gが加算されるので、第3停止の演算子に要注目だ。

　MR終了、もしくはMR非当選時のビッグ後はMGがスタートし、各所で獲得したゲーム数を消化するまで継続。消化手順はMR中と同じく左リールにナビされた絵柄を目押しするだけでOKで、AT中のビッグは目押し不要で上乗せが狙えるスーパービッグ、MR中のマッピービッグは平均110Gの上乗せに期待できるスーパーハイパーマッピービッグに昇格する。

　一方、通常時のREG成立時は30G固定のチャンスタイムへ移行。この間にビッグを引き当てられれば、例外なくATへと結び付く。

　出目については、左リール上段青7絵柄からの中リール中段リプレイor右リール中段スイカといった4号機『クランキーコンドル』を思わせるリーチ目や、左リール下段BAR絵柄停止からの右リール枠上マッピー絵柄or下段青7絵柄といった『オオハナビ』ライクなリーチ目も存在する。好みで押し分けて、豊富且つ美麗なリーチ目を堪能しよう。