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JRA大阪杯(G1)「わしポタジェ言いよったよなぁぁぁ!!!!」大波乱決着で「帯封」ゲットの大的中! 人気競馬YouTuberの“神予想”炸裂

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撮影:Ruriko.I

「わしポタジェ言いよったよなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」

 3日、阪神競馬場で行われた大阪杯(G1)のレース直後、自身のTwitterを通じて馬券的中を報告したのは、二人組の人気競馬系YouTubeチャンネル『ニートボクロチキン』の一人であるネクロマンシー中井氏だ。

 興奮したツイートとともに、そこには勝ち馬ポタジェの単勝3万円分の購入馬券の写真が投稿されていた。その単勝配当は驚愕の58.7倍で、計算すると払い戻しは176万円となる「帯封」ゲットの大的中となった。

 詳しい内容はぜひYouTubeチャンネルをご覧頂きたいが、前日に投稿された動画内でポタジェを本命に指名していた中井氏。週中に投稿された出走予定馬全頭を診断する動画では、人気を集めそうなエフフォーリアやジャックドールに対し「危険な人気馬」と話しており、大波乱決着となったレースを完全に読み切った。

 早速、レース後に投稿された動画では、二人でレース映像を見守るシーンがあり、「ポタジェまじでいったやん!ポタジェ!ポタジェ!ヨッシャア!言うたやん!」と最後の直線で見せた伏兵本命馬の激走に喜びを爆発させ、視聴者に当時の興奮した状況を届けている。

「2019年にチャンネル開設した『ニートボクロチキン』は、現在チャンネル登録者数17万人を超える人気がある競馬系YouTubeチャンネルです。動画内では常にサングラスをかけている本命党のサノバビッチ松浦氏と、自身をプロギャンブラーと称し期待値を追求する穴党のネクロマンシー中井氏の、幼馴染二人が繰り出す競馬ネタのやり取りや予想が大変人気となっています。

なかでも、穴党の中井氏はチャンネル開設以降の馬券回収率が毎年100%を超えており、鋭い洞察力を駆使して常に期待値の高い穴馬を軸に馬券を組み立て、何度も高配当を的中しています。

過去には、2019年の日本ダービー(G1)で単勝93倍の大穴ロジャーバローズを本命に指名し、3連単1990倍の配当を1000円分的中し「帯封」を獲得していますし、昨年は地方競馬で購入が可能なトリプル馬単で300万円を超える高額配当を2度も的中している強者です。

昨年の大阪杯でも、コントレイル、グランアレグリア、サリオスの3強に人気が集中する中で、単勝68倍のモズベッロを本命に3連複馬券を的中させていましたし、今回もエフフォーリアやジャックドールがいる中で、伏兵ポタジェを本命に単勝3万円購入とは…お見事としか言いようがありません」(競馬誌ライター)

 今回、会心の大的中を決めた大阪杯はあくまで予想の上では「叩き台」であり、次週の桜花賞(G1)が「メイチ」だと冗談半分に動画内で話していた中井氏。今週末に投稿予定の桜花賞の予想動画にも大きな注目が集まりそうだ。

(文=ハイキック熊田)

<著者プロフィール>
ウオッカ全盛期に競馬と出会い、そこからドハマり。10年かけて休日を利用して中央競馬の全ての競馬場を旅打ち達成。馬券は穴馬からの単勝・馬連で勝負。日々データ分析や情報収集を行う「馬券研究」三昧。女性扱いはからっきし下手だが、牝馬限定戦は得意?

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