パチンコ新台「50％で3800発」超蒼穹ループが降臨！ 刺激的すぎる「役物」マシンを解説

　初回大当りでは3,000個の出玉を得られ、以降は3,800個の出玉がループ。シリーズ屈指の破壊力を実現しているだけに、その玉の動きも、よりスリリングに感じることだろう。

　大当りか否かの抽選が役物でジャッジされる、SANKYOの大人気コンテンツ『蒼穹のファフナー』シリーズ。その最新作となる『Pフィーバー蒼穹のファフナー3 EXODUS 超蒼穹3800ver.』が6月6日、いよいよホールに降臨する。

「超蒼穹LOOP」のキャッチフレーズは、伊達ではない！

　当記事では、そんな本機の刺激的なゲーム性を詳しく解説する。初打ちで戸惑わないように、最後まで熟読していただきたい。

　回転式のV役物を搭載した本機は通常時、まず99.9分の1の「決戦図柄」を揃えることで第1関門突破。その後は件のV役物が液晶下部から出現し、「決戦Vチャレンジ」がスタートする。

　この決戦Vチャレンジは、筐体上部のルガーランスから発射された玉がVに導かれれば大当り確定。その突破率は約5分の1で、「皆城総士」の参戦は玉が2つとなることで大チャンスを迎える。

　初当り「超蒼穹FEVER」は450個＋1275個×2回の最大約3,000個。大当り消化後は残保留1個の「蒼穹作戦」が始まり、ここで2分の1をクリアして再び役物内でV入賞すれば、1,275個×3回の最大約3,800個が加算される仕組みだ。

　ループ率は50％と高くないものの、その壁を越えられれば例外なく約3,800個の出玉を得られるのだから、一撃性は申し分なし。「超蒼穹LOOP」のキャッチフレーズは、伊達ではないのである。　

　ちなみに、本機は内部的にリミット機であり、大当り3回がワンセット。仮にヘソ残保留で当たった場合は特図1の出玉に振り分けられてしまう危険性があるので、大当り後は必ず液晶画面で「右打ち」の指示が出てから打ち出すように心がけよう。

法則性を知れば、さらにアツく打てる！

　演出について触れると、通常時は「保留変化予告」「織姫幻影通過予告」「幼少期回想連続予告」「変動開始楽曲フリーズ」などが主要予告演出。リーチには「楽曲系リーチ」「キャラリーチ」「強襲リーチ」などがあり、「英雄二人リーチ」や「突織姫リーチ」への発展は決戦図柄揃いに大きく前進する。

　決戦Vチャレンジ突入時は、「マークニヒト起動ルート」や「セリフ赤文字」発生で先述した皆城総士の参戦に期待。「真壁一騎」が覚醒した場合はV入賞、即ち大当りは目前だ。

　このほか、通常時の「赤保留」「強襲リーチ・金帯」「英雄二人リーチで決戦図柄停止」なども皆城総士の参戦以上が濃厚とのこと。法則性を熟知すれば、さらにアツく打てることは間違いないだろう。

（文＝編集部.）
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