パチンコ「爆裂9万発」達成の大物が再臨！ライト帯で最高峰のRUSHが間もなく!!―新台分析―

「9万発」も達成の大物コンテンツが再臨

　近年のパチンコ分野において続出する爆裂情報。10万発レベルのデータは当然のように浮上しており、出玉バブルの到来を予感させている状況だ。

　その代表として業界のリーディングカンパニーSANKYO製マシンを挙げるユーザーは多いが、人気タイトルを抱える敏腕メーカーも景気の良い出玉情報を生み出している。

　昨年ヒットメーカー・ニューギンが導入した『P真・花の慶次2～漆黒の衝撃～EXTRA RUSH』は、右打ち中ALL1500発＆トータル連チャン率約81％という強力な仕様。8万発というライトミドルタイプとは思えぬ破壊力を見せつけた。

　現行機最高峰の悪魔的スピードを有する『Pデビルマン～疾風迅雷～』は、わずか2時間ほどで「9万発オーバー」を達成。ポテンシャルの高さを証明したと言えるだろう。

　出玉スピードという意味では、今なお多くのファンを持つ伝説的刑事ドラマとのタイアップ機も無視することができない。

『Pあぶない刑事』は大当り確率1/319.68のV確ループタイプで、トータルRUSH突入率は50％。「もっとあぶないRUSH」中は、RUSH1回転の継続率が約99.5％(確変大当り時も含む)となっている。

　確変継続率は77％で、1種2種混合スペックでは成し得なかった出玉スピードを堪能できる仕様。「終日9万発」データも確認されるなど、導入後の注目度は高まっていった印象だ。

　そんな大物コンテンツとのコラボ機が再臨。ライトスペック最高峰の爽快感とRUSH性能を実現した仕上がりに期待の声が浮上している。

『Pあぶない刑事129ver.』（ニューギン）

■大当り確率：1/129.77→1/40.00
■RUSH中小当り確率：1/1.17
■RUSH突入率：約42.2％
■RUSH継続率：80％
■遊タイム突入条件：低確率350回転変動開始後に突入
■遊タイム時短回数：490回
■時短：70回or0回
■賞球数：1＆4＆10
■ラウンド/カウント：4Ror2R/6カウント
■大当り出玉（最大出玉）：約240発or約120発
〇〇〇

　大当り確率1/129.77のライトスペックで、初当り時は98％が4R通常「あぶない刑事BONUS」という仕様。その後は時短70回の「YOKOHAMAモード」へ移行し、ここで大当りを引ければ「あぶない刑事RUSH」が発動する。トータルRUSH突入率は約42.2％だ。

　確変中は1/40.00で大当り抽選が行われ、RUSH継続率は80％と強力。大当り出玉を含めたRUSH1回あたりの平均出玉は「約840発」と、遊びやすくもまとまった出玉が狙える仕上がりだ。

　先代と同じく遊タイム機能を搭載しており、低確率(低確率時短を含む)350回転消化で到達。以降は時短490回に突入と、ハマり救済の役割を十分に果たしてくれそうである。　

　筐体は専用の新パネルを採用しており、サイドパネルも一新。ニューギンマスコットキャラクター「ギンちゃん」も参戦するなど、必見の要素は満載だ。

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