パチスロ新台、ぶっ壊れ性能で「一撃2万枚も可能!?」隠れた爆裂マシン、そのシリーズ最新作が6.5号機でデビュー！

　設定1でもフル攻略で出玉率100％を超える看板シリーズ『ひぐらしのなく頃に祭』や、パチンコの一発台をモチーフにした『ドリームクルーン』シリーズなど、数々の話題作をリリースするオーイズミはこのほど、最新タイトル『パチスロ閃乱カグラ BURST UP』のティザーPVを公開した。

　PVでは、「興奮を呼ぶのは、その二つの膨らみ」と女性特有のアレを想起させる文言からスタート。また、登場キャラクターのセクシーな描写とともに、“BURST”という数字が徐々にアップしていく様子も映し出されている。

　これは「バストとバースト」の語呂合わせで、通常時やRUSH中はこの“バースト”が出玉増加の軸を握っている模様。そのRUSHとも思われるシーンでは、レバーオンで「+100枚」、ボタン押下で「+300枚」という上乗せも確認できた。これらを見る限り、仕様はAT or ARTの差枚数管理タイプの可能性が高い。

先代は5号機屈指の爆裂性能で活躍

　なお、前作は2017年7月に５.５号機として登場。スぺックはボーナスとART「百花胸乱」で出玉を増やすタイプだった。

　「百花胸乱」は純増約1.2枚のゲーム数上乗せタイプ。消化中は3種類の特殊状態が存在し、チャンス役成立時は必ず上乗せする「覚醒」、チャンス役確率が大幅にアップする「繚乱」、最低上乗せゲーム数が50Gとなる「飛翔」、そしてこの3つが重なると「超忍RUSH」へ昇格。その際の上乗せ期待度は驚異の500Gと、当時屈指の出玉性能を秘めていたのである。

　それゆえ、ネット上では数多くの一撃報告が飛び交っており、中には残り800G弱残しての“閉店取り切れず”で一撃14000枚という爆裂報告も。仮に、三重のオールナイト（年末年始に行われる特殊な営業形態。40時間以上ぶっ通しで遊技することも可能）であれば、一撃2万枚オーバーもあり得たかもしれない。それだけに、誤爆した時の破壊力は5号機全体でもみても上位クラスといっても過言ではなかった。

　そんな『閃乱カグラ』が6.5号機で再臨。はたしてどのような仕上りになっているのか、続報に期待したい。

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