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パチスロ実戦「勝利=上乗せ特化」激レアCZ出現で大量上乗せとなるか!?

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 ひろ吉のパチスロ「実戦」紹介。今回は、人気走り屋漫画をモチーフにしたタイアップ機『頭文字D』(サミー)について書いていきたい。

 本機は、「リアルボーナス」と「AT」で出玉を伸ばしていくノーマル+ATタイプ。通常時は、主にボーナスやCZ「レジェンドバトル」を経由してATを目指していく。

 CZは「スピードスターズ」「CRいにしゃるD」「文太ゾーン」「ドリフトゾーン」「インフィニティドリーム」の全5種類で、特に「文太ゾーン」や「インフィニティドリーム」は成功でG数上乗せ特化ゾーン「覚醒」からスタートするため、初っ端からまとまったゲーム数を獲得できるということだ。

 AT「LEGEND RUSH(レジェンドラッシュ)」は純増約2.5枚、1セット約40G+α、「秋名山ステージ(基本20G)」と「レジェンドバトル(約20G)」の2部構成となっており、対戦相手とのバトルに勝利すればAT継続だ。

 ここまでスペックについて説明してきたので、そろそろ本題の実戦内容を紹介していきたい。

朝一リセット後は出玉を伸ばす大チャンス!?

 この日は特に狙い台がなかったため、筆者が大好きな「頭文字D」に着席した。打ち始めて280G、D図柄揃いから「ボーナス」に当選。消化中に「狙えカットイン」発生からD図柄が揃いあっさり初ATをゲットした。

 リセットされていれば、初AT当選時のATレベルが優遇されるため、ロング継続に期待が持てる状況。ATレベルは1~3(天井到達時のATは除く)まで存在し、レベルが高くなるほど勝ちやすい対戦キャラが選ばれやすくなる仕様だ。ATレベルについて補足をすると、「ATレベル1:高橋啓介(TOTAL勝利期待度約42%)が選ばれやすい」「ATレベル2:真子&沙雪(TOTAL勝利期待度約80%)が選ばれやすい 」「ATレベル3:1~9戦目まで須藤(TOTAL勝利期待度約90%)」といった特徴がある。

 AT突入後すぐにボーナス当選、2セット目の「レジェンドバトル」中にもボーナスをゲットし、順調に出玉を伸ばしていく。特化ゾーンに入れることはできなかったが、レア役からの上乗せなども絡み、AT4セット、計850枚獲得した。

 その後、60Gでボーナス、天井(555G+α)手前で当選したCZでATをゲットするも、300枚程度獲得して終了してしまう。

ここまで高設定示唆はなし、設定差のある弱チェリー確率も設定1を大きく下回っているなど、追う意味はないと思いやめることにした。

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文太ゾーン突入で大量出玉のチャンス到来!? 

 このホールでは『頭文字D』が3台並びで設置されており、そのうち1台がボーナスを1回引いただけでやめられていたので、台移動することに。

 打ち始めて20G、一番期待度の低いCZ「スピードスターズ」に当選し、かなり薄いところを引いたのか、軽くATを射止めることができた。実はこの台もATには一度も当選していなかったので、リセットされていればロング継続に期待が持てる。

 1戦目はAT終了画面(偶数示唆)まで引っ張られるも復活で継続。しかし、2戦目で「高橋啓介」が選ばれてしまい、レア役やドリフト目(25%で勝利)なども絡めたが、勝つことができず、約200枚程度獲得して終了してしまう。

 続いて289GでCZに当選するもスルー。「この流れは天井コースか…」なんて思いながら消化していると、再度CZに当選し、まさかの「文太ゾーン(設定1:1.9%~設定6:2.1%)」が出現!この時のゲーム数は480G。ここでATを射止めなければほぼ天井までもってかれてしまう。

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 天井でATに当選した場合、専用のATレベルとなり、「レジェンドバトル(vs高橋啓介)」に移行する。勝利するのはかなり厳しいが、勝つことができれば2戦目以降、「高橋啓介」は選択されないため、出玉を伸ばすチャンスとなる。

 さて、肝心の「文太ゾーン」だが、レア役を一度も引くことができず、ATを射止めることはできなかった。

 案の定、そのまま天井でATに当選。「高橋啓介」とのバトルにもあっさり敗北してしまい単発で終了してしまう。

 ここまで偶数設定示唆1回、高設定示唆なし、弱チェリー確率1/75(設定1:1/61.2~1/53.7)と、この台も高設定となる要素は全くなかったため、ここで実戦を終了した。

 結果は「-1000枚」と大きく負けてしまったが、今回の実戦では出玉を伸ばすチャンスはあった。それを活かせなかった自身のヒキを悔やむばかりである。次回は上乗せ特化ゾーンを目指してリベンジしたいと思う。

(文=ひろ吉)
<著者プロフィール>
 IT業界の世界に興味を抱き、iPhoneアプリの開発を4年程経験。その後、WEBマーケティングの知識や経験を重ねてきた。パチンコ・パチスロのヘビーユーザーであり、機種のスペック等の研究に時間を注いでいる。現在はパチMAXにて、パチンコやスロットの考察記事・実戦記事をメインに作成中。自身が好む低純増・低ベース機の動向にも注目している。


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