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JRA大阪杯(G1)横山武史でさえ気付けなかった異変…「万馬券連発」の裏で見過ごせない真実、波乱の理由は「馬よりも人」にあり!?

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大敗した大阪杯からの巻き返しを狙うエフフォーリア

 6月も半ばに入り、上半期のG1開催もいよいよ26日の宝塚記念(G1)を残すのみ。春のグランプリが終わると、来春のクラシックを夢見る2歳馬に注目が集まる夏競馬のシーズンに突入する。

有力馬の多くが秋を見据えて休養し、能力拮抗の馬たちによって争われるローカル開催がメインとなる夏。競馬ファンにとっては、未曽有の波乱が続いた春のG1レース以上に難解な戦いが待ち構えていることだろう。

 とにかく今年の春G1は前代未聞といえるほど、1番人気馬が苦戦を強いられたことが大きな話題を呼んでいる。何しろ昨年末のホープフルSから安田記念まで12連敗。馬券の対象になったケースも皐月賞のドウデュース(3着)と天皇賞・春(2着)の2回という有様だった。

 レースにおける各馬の人気は人が作り出すものとはいえ、馬券を購入するファンの大多数が参考にしているのは、インターネットや競馬新聞などで手に入る、表に出回っている情報程度しかない。

そもそもこういった情報が正しかったとしたら、大阪杯(G1)で馬群に沈んだ昨年の年度代表馬エフフォーリアが人気を集めることはなかっただろう。

 1週前追い切りに乗った横山武史騎手が辛口ジャッジをしたものの、最終追い切りでは快勝した「昨年の有馬記念(G1)よりはいい」と評した結果、単勝1.5倍という断然人気を集めたのだから……。

 手に入る情報を信用できないのでは、まるで武器を持たずに丸腰で戦場に向かうようなものであるが、そういう状況だからこそ、独自の情報網を駆使して“荒稼ぎ”していると噂される集団があるという。そう、いわゆるプロ馬券師といわれる存在だ。

 独自の情報入手ルートを最大の武器にする彼らは、メディアに出ている情報に左右されない。ときには関係者しか知り得ないレベルの特ダネすら手に入れているとも聞く。その膨大な情報から真実を見極めるだけでなく、経験豊富なベテランが最終的な結論をジャッジしているというのだから、すでにスタートラインから一般のファンを大きくリードしている。

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一部の競馬ファンから注目を集めている万馬券TOTTA

 彼らの持つ実力は非常に興味深いところだが、幸いにも高配当的中を連発していることで一部のファンから絶大な支持を受けている『万馬券TOTTA』の関係者にコンタクトを取ることに成功したため、今回はその一部を紹介したい。

このほかにも、目から鱗が落ちるような驚きの情報も教えてもらえたが、残念ながらオフレコが条件という制約があるため、ここでお知らせするのはご容赦いただきたい。

例えば宝塚記念に出走を予定しているエフフォーリア。思わぬ大敗を喫した前走からの巻き返しがあるかどうかは、競馬ファンの多くが気になっているはず。万全の状態で走るなら、実力は一枚も二枚も抜けていると考えられる注目馬について質問してみた。

「当然ながら我々もマークしている1頭ですが、関係者からの本音や追い切りの動きをチェックしてジャッジをすることになります。専門紙の記者やトラックマンに情報を提供している調教師すら、本当のことを話しているかどうか怪しいこともあるのがこの世界。彼らは馬主から管理馬を任されている身ですから、たとえ本来の調子になかったとしても、耳触りのいいコメントを出すケースがないとは言い切れないのです。

大阪杯の惨敗はある程度予想できた結末でした。ただでさえ、太目残りを懸念された中間の状態に加え、金曜に輸送したことで普段乗っている金土の調整に誤算が出たのも把握していました。牝馬が苦手なんじゃないかという噂まで出ていましたけど、牝馬と走ったのは初めてでもないですし、我々は他にも原因があると考えています。少しヒントになりそうな情報も入っていますが、当日の馬場状態やトラックバイアス、枠順やパドックも踏まえて最終的な結論を出します」(万馬券TOTTAの関係者)

 なるほど……。企業秘密的な意味でも教えてもらえるのはここまでということか。

もうひとつ、勝負レースに指定して高配当を的中した安田記念(G1)についても聞いてみた。4番人気で勝利したソングラインを絶対の軸として指名。3連単8点(1点600円)で38万円超の払戻を受けることに成功し、会員から大きな反響があったという。

「このレースはソングラインの関係者から状態が非常にいいという話が入っていましたからね。実際に追い切りもチェックして好調を確認することも出来ました。展開的にも高松宮記念組が4頭も参戦したことにより、ペースが流れやすくなること。乗り替わりが多いライバルに対し、池添謙一騎手が継続で騎乗し、昨年のNHKマイルC(G1)のレベルが高かったことも把握しての指名でした。

 内枠に入ったヴィクトリアマイル(G1)は、池添騎手にしては守りに入った弱気な騎乗が裏目に出た敗戦で度外視可能な内容。これに対し、安田記念は外枠を引けた上に当日も差し馬向きの馬場でした。前走から中2週という間隔の詰まったローテーションでも、厩舎が攻めの追い切りを敢行していたことから勝負気配が伝わってきましたよ」(同)

 言葉で説明するにはまだまだ伝え切れないのだが、『万馬券TOTTA』の支持率がこれほど向上している大きな要因のひとつは、彼らがポリシーとして掲げている「妥協しないこと」だろう。最終的に導き出された結論を会員に提供する一方で、そこへ至るまでに入念なシミュレーションと状況把握を何度も繰り返す姿勢には驚かされる。

 特筆すべきは現在でも十分過ぎる実績を残していながらも、現状に満足することなく、常に先を見据えて努力を怠っていない点だ。

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非常にわかりやすい画面で登録も簡単

 週末の中央開催だけではなく、平日は南関東の競馬場を中心とした買い目も提供しているのも大きな特徴。先日の浦和競馬でも、6月3日の10Rで7番人気の穴馬イクノミライを自信の本命に指定して3連単の万馬券を見事的中したという。提携する専属馬券師においても、結果が伴わなければ解雇という完全成果報酬型を適用することで、常にクオリティの高い情報の提供を実現している抜かりのなさだ。

そして、推奨馬券代を5000円以下に設定している点もまた親切。数万円を投資して高額的中に見せかけるようなこともない。手頃な予算で万馬券を何本も狙うには、実力が伴わなければ成立しないだろう。

 情報の入手方法についても確認したところ、『万馬券TOTTA』に登録するのは非常にシンプルな手順だった。今なら初回限定のイベントも開催中で無料の情報公開も365日、つまり毎日のように万馬券的中を狙えるのだからむしろ参加しない理由がない。

試しに登録してみると、時間にして30秒も掛からなかった。メールアドレスを登録するのみで無料でプロの予想を体感できるまたとないチャンスを逃がす手はないはずだ。

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