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キタサンブラック×武豊の「大物」登場!? 史上最も遅い「未勝利以下」のタイムでも大満足!「素行不良」で干された若手の更生に関西の大御所が名乗り?【週末GJ人気記事ぶった斬り!】

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撮影:Ruriko.I

 様々なGORAKUを心から愛する「GJ」。今週も人気だった競馬記事を下手の横好きライター「A」と、当サイトの酔いどれデスク「Y」が徒然なるままに振り返ってみた!

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ソールオリエンス 撮影:Ruriko.I

キタサンブラック×武豊の「大物」いよいよ登場!? イクイノックス、ソールオリエンスの勢いを継ぐ、2023年期待の2歳キタサンブラック産駒特集

ライター「A」:イクイノックス、ソールオリエンスを輩出するなど好調なキタサンブラック産駒。今年も未来を嘱望されているイツザイがいるようです。

デスク「Y」:ソールオリエンスの皐月賞(G1)がキタサンブラック産駒のちょうどJRA100勝目だったんだよね。節目をでかいレースで決めるってのは“持っている”証拠だよ~~。

ライター「A」:初年度から種付け料、頭数とも下がっていましたが、今年は人気、価格ともに高騰。すでに満口御礼とのこと。

デスク「Y」:このままいけばオーナーの北島三郎氏のように種牡馬界の大御所になってくれるはず! ま~~~つりだ、まつりだ♪ 種牡馬になってもキタサンま~~つ~~~り~~~♪

ライター「A」:またそうやって競馬ファンは北島三郎氏=「まつり」なんて安直に考えすぎですよ。他にも名曲はあるんですよ。「北の漁場」「兄弟仁義」もいいし、ドラマ「暴れん坊将軍」に使われていた「炎の男」「がまん坂」とかも捨てがたい。それこそ挙げればきりがないんです。

 あと演技もバツグンで、劇中ではめ組の初代頭・辰五郎を演じているんですよ。私なんてにわかのにわかですが、こぶしが効いた歌もいいし、渋い演技も素敵すぎる! 男ならば誰しもが憧れる存在といっても過言ではないんですよ!!!

デスク「Y」:おっ、おう……。なんかごめん。

 

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ソールオリエンス 撮影:Ruriko.I

史上最も遅い「未勝利以下」のタイムでも大満足! 50年ぶり重馬場の皐月賞(G1)で復活したキタサンブラックVSサトノクラウンの死闘

ライター「A」:50年ぶりに重馬場で行われた皐月賞を振り返る記事が人気となりました。

デスク「Y」:現役時代は名うての重馬場巧者だったキタサンブラック産駒ソールオリエンス、サトノクラウン産駒タスティエーラがワンツーってのは胸熱だよねぇ。これも連綿と血統が受け継がれているからこそ! 見事に的中もしたしね~。良いレースを観賞して馬券もゲット! これぞ競馬ファンの醍醐味よ!!

ライター「A」:あら珍しい! おめでとうございます!!

デスク「Y」:えへへ、ありがとう。悩んだ末に3連複ボックス買いにしたんだけどね。勝ち馬3頭に加えて、ベラジオオペラら4頭の7頭ボックスを買ったのよ。自信がなかったから100円ずつだったけど。その日はついつい飲んじゃったなぁ~~。

ライター「A」:ん? ってことは270円しか利益が出てない! 飲みに行ったら大赤字ですよ!

デスク「Y」:いいのいいの。いい流れになってきたんだから。今週もこの調子で的中しちゃうぞ~~~。

ライター「A」:はぁ……。

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撮影:Ruriko.I

「素行不良」で干された若手の更生に関西の大御所が名乗り! 福永祐一を担当した大物エージェントもバックアップ…関係者から「優遇され過ぎ」の声

ライター「A」:西塚洸二騎手が競馬界の実力派からバックアップを受けることになったようです。

デスク「Y」:“素行不良”が原因で関係者からの信頼を失っていたって聞いてたけども、手を差し伸べた方たちの期待に応えるべく、ここから心機一転頑張ってもらいたいよね。

ライター「A」:そうですね。西塚騎手を見習って現在進行系で“素行不良”のデスクにも心を入れ替えてほしいですけども。

デスク「Y」:えええええええええええ? 私ほど謹厳実直で堅忍質直にして四角四面なうえに質実剛健な人はいないと思うんだけどなぁ。

ライター「A」:西塚騎手どころじゃない数々をヤラカシているでしょうが! お酒に飲まれて●●●●したり、●●●●もあったし、そういえば、●●●●で●●した人に●●したこともあったような……。

デスク「Y」:その節はご無礼を働いてしまい、大変申し訳ございませんでした。ですが、人は失敗する生き物です。その失敗を糧に同じことをしないよう反省し、その後の人生に活かしていくことができると私は信じています。悔悟憤発、私が心に刻んでいる言葉です。今回の一件で見切りをつけることなく、これからのわたしの姿を見ていただきたい。ですので、なにとぞ、なにとぞご容赦を~~~。

ライター「A」:謝罪だけは上手くなっている気がしますね……。さて毎度バカバカしいお話にお付き合いいただき、ありがとうございました。『GJ』では今週末に開催される重賞関連の記事も多数掲載しております。お手すきの際にご笑覧いただけたら幸いです。

GJ 編集部

GJ 編集部

真剣勝負の裏にある真実に切り込むニュースサイト「GJ」の編集部です。これまで作成した記事は10000本以上。競馬歴10年超えの情報通が業界の「しがらみ」を取り払った「本音」や「真実」にも臆することなく、他のサイトとは一線を画したニュース、サービス提供を行っています。

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