GJ > 競馬ニュース > ネクラ女医の競馬日記No.7 〜イギリスの競馬場(ニューベリー)の話〜
NEW

ネクラ女医の競馬日記No.7 〜イギリスの競馬場(ニューベリー)の話〜

【この記事のキーワード】, ,

ネクラ女医の競馬日記No.7〜イギリスの競馬場(ニューベリー)の話〜の画像1


 ニューベリー競馬場は、ロンドン近郊の中規模競馬場。市中心部から電車で1時間半程度、緑多いレディングの街にあります。開放的なスタンドと視界の広い馬場が気持ちの良い、のどかなコースです。芝生にレジャーシートを広げ談笑する人々を眺めていると、まるで昼下がりの公園に来ているような気分になります。


 じゃあ居心地が良いのかというと、私のようなネクラにとってはそうとも限らず「これを楽しめないようでは、お前は人としてダメだ」と言われているような、無言のプレッシャーを感じたりもします(被害妄想か……)。

ネクラ女医の競馬日記No.7〜イギリスの競馬場(ニューベリー)の話〜の画像2

 フィッシュ&チップスでクラフトビールのピクニックよりも、シロコロホルモンでパック焼酎の独り酒。府中に帰りたい。

 話は脱線しましたが、ニューベリーはアクセスがよく設備も大変清潔な競馬場なので、イギリスで競馬観戦をご検討の際には、ぜひ候補にあげてみてください。快適にイギリス競馬を楽しめるかと思います。

さかた

さかた

英国在住の競馬好きアラサー女医。学生時代はWINS場内スタッフのアルバイトをしながら、ウオダス世代の火花散るレースに脳を焼かれた。好きな競馬場メシは「梅屋」のモツ煮込み。鉄火場であおるビールは人生の道標。

ネクラ女医の競馬日記No.7 〜イギリスの競馬場(ニューベリー)の話〜のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  2. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  3. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  4. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  5. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  6. 「イラ立ちを抑えきれなかった」ソダシ降板だけじゃない。吉田隼人が備品損壊で異例の騎乗停止…“八つ当たり”に至る「最終騎乗」にあったアクシデント
  7. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  8. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  9. 四位洋文騎手が「トラウマ」嘆く……武豊騎手も不快感を露にした昨年「マイルCS」ディサイファの悲劇
  10. JRA有力厩舎スタッフがオジュウチョウサン「馬主」を痛烈批判!?「オーナー、終わってんな」発言で大炎上……謝罪後、アカウント非公開