真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2016.04.22 17:09
「歌劇王の父」オペラハウス死す……あらゆる「逆境」をものともせず名馬を輩出した革命家の生涯
編集部
12年の25歳で種牡馬を引退したオペラハウス。しかし、現在でも桜花賞で1番人気になったメジャーエンブレムの母父であるなど、その血は確かな足跡を残し続けている。
日本競馬界を席巻する「社台グループ」に繋養されていたわけではなく、血統の期待度も低い。配合される大半が中小牧場の繁殖牝馬と、決して恵まれた環境ではなかった。その中でテイエムオペラオーにメイショウサムソン、その他重賞馬を送り出した功績は大変大きかったと申し上げていいだろう。キレ味にかける分、粘り強いパワーでサンデーサイレンスやトニービン、ブライアンズタイムなど時代を代表する名種牡馬に渡り合った「異質」の存在といえるだろう。日本競馬界に「欧州No.1種牡馬」の息吹を吹き込んだオペラハウスは、まさに「革命家」だったのではないか。現在後継種牡馬として期待できるのはメイショウサムソンくらいという厳しい状況だが、時折重賞に顔を出すので今後も期待したいところだ。
日本競馬の主役を送り出してくれた異形の種牡馬、オペラハウス。どうか安らかに。
PICK UP
Ranking
5:30更新
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か- 【特別追悼寄稿】「さらば、坂路の申し子ミホノブルボン」競馬の常識を覆した「雑草魂」は25年の時を経て、天国で待つライバルの元へ
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 【東京大賞典(G1)展望】国内制圧へ、世界のフォーエバーヤング登場! 昨年1、2着ウシュバテソーロ&ウィルソンテソーロなど豪華メンバー集結
- 四位洋文騎手が「トラウマ」嘆く……武豊騎手も不快感を露にした昨年「マイルCS」ディサイファの悲劇
- 武豊の次に「上手い」のはアキヤマ!?「世界No.1」のR.ムーア騎手が「上手な日本人騎手」として武豊騎手の次に挙げた”意外”な名前
- JRA史に残るオールカマー伝説の大逃げ ~君はツインターボを知っているか?~













