真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.10.11 21:15

有村架純にまさかの「ブサイク発言」で炎上!? 過去の「大コケドラマ」とアイドル「熱愛」を振り払う強さとは
文=編集部

女優の有村架純が今月8日、現在公開中の映画『ナラタージュ』の舞台挨拶に出席。有村が行定勲監督から「ブサイク」と発言され、にネット上で波紋を呼んでいる。
映画撮影中、行定監督が「凄い顔していたでしょ。芝居で自然な感情がでている、その時の顔がぶさいくで」と振り返った。それに対し有村は「私は褒め言葉と思ってうれしかったです」と話した。これに対しネット上では「女優さんの中では美人の類いではないよね」「ブサイクじゃないけど美人でもない」と案外賛成の意見が多く目立った。
また、行定監督は有村の演技力について「完全に信頼度の高い芝居。日本映画史の真ん中にいる人」と高く評価した。
演技力では行定監督から太鼓判を押され、先月最終話を終えたNHK連続テレビ小説『ひよっこ』では全156話の平均視聴率20.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と有終の美を飾った有村。
また、『ナラタージュ』の国内映画ランキング(興行通信社提供)は『アウトレイジ』に次ぐ第2位にランクイン。オープニング2日間で動員15万3000人と好調なスタートを切っており、女優としての階段を直実に上がっていることは間違いないだろう。
PICK UP
Ranking
11:30更新「正直なところ辟易としています」武豊が巻き込まれた29年前のアイドルホース狂騒曲…レース前に明かしていた「コンビ結成」の裏話
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
- 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
- 【ヴィクトリアマイル(G1)予想】ナミュールから6点で万馬券狙い! マスクトディーヴァは持ちタイムに不安ありで消し! 高速決着に対応できる穴馬で勝負
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 武豊騎手「パドック意味なし」発言に仰天……馬券購入セオリー「完全否定」のトップ騎手たちが語るパドック必勝法とは
- JRA堀宣行調教師「パワハラ裁判」で敗訴。現代社会に取り残された”村社会”で、あの超大物調教師にもパワハラ疑惑が……