エアスピネル (牡13歳)

エアスピネル
生年月日
2013年2月10日
馬主
ラッキーフィールド
調教師
笹田和秀 (栗東)
生産者
社台ファーム
近親馬
エアシャカール、エアシェイディ
主な勝鞍
2015 デイリー杯2歳S(G2)
関連する馬・騎手
血統
キングカメハメハ Kingmambo Mr. Prospector
Miesque
ラストタイクーン
Pilot Bird
エアメサイア サンデーサイレンス Kingmambo
Wishing Well
エアデジャヴー ノーザンテースト
アイドリームドアドリーム
解説

いつも全力で走り武豊騎手も完璧な騎乗をするので、負けた時の絶望感は人一倍ならぬ”馬一倍”。いつも安定して力を発揮するので、この馬に勝った馬が一流馬という趣もある。

母エアメサイアが秋華賞馬という紛れもない良血馬。その素質は2歳時から如何なく発揮され、主戦の武豊騎手を背に単勝1.9倍で臨んだ新馬戦を完勝。続くデイリー杯2歳S(G2)では小倉2歳S(G3)を楽勝していたシュウジを子供扱いしている。

その競馬ぶりが評価され、単勝1.5倍の断トツ人気で挑んだ朝日杯フューチュリティS(G1)は、武豊のJRA全G1制覇が懸かった一戦となった。横綱相撲を展開したエアスピネルは最後の直線で堂々と抜け出したが、最後の最後でシーザリオの仔リオンディーズの強襲に遭って2着。母エアメサイアもオークス(G1)でシーザリオの強襲に屈しており、武豊は「そこまでお母さんに似なくていいのにね」と天を仰いだという。

その後、期待されながらも「生まれた年が悪かった」という主戦の言葉通り、皐月賞(G1)、日本ダービー(G1)ともに4着と今一歩のレースが続く。迎えた秋初戦の神戸新聞杯(G2)では初めて格下の馬に先着される5着と瀬戸際のまま菊花賞を迎えたが、距離不安を覆して3着に好走している。一体、どこがベスト距離なのかわからないが、とりあえず来年からは中距離路線を歩むようだ。

Ranking

11:30更新
  • 総合
  1. JRA【三冠最終戦】菊花賞(G1)で散った二冠馬、辿り着けなかった二冠馬たち。ミホノブルボン、メイショウサムソン、ネオユニヴァース、トウカイテイオー、ドゥラメンテ
  2. 「宝塚記念で2億円ゲット」ミラクルおじさんは本当に存在したのか? オーナー反対も調教師が自分で出資して菊花賞挑戦…怪奇満ちるヒシミラクル伝説【競馬クロニクル 第13回】
  3. JRA堀宣行調教師「パワハラ裁判」で敗訴。現代社会に取り残された”村社会”で、あの超大物調教師にもパワハラ疑惑が……
  4. JRA 武豊「因縁」オーナーと5億円の復縁!? ワールドプレミア降板劇から突然の大物騎乗依頼、両者に交錯する「思惑」とは
  5. 武豊の大本命馬が「単勝137.9倍」に交わされた衝撃シーン…デビュー戦「シンガリ負け」コスモキュランダが目指す頂点
  6. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  7. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  8. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  9. 【有馬記念】武豊×ドウデュースを逆転できる候補3頭!と絶対に馬券に加えるべき“隠れ穴馬!”
  10. JRA最高獲得賞金・テイエムオペラオー「行方不明」の実態。DQNファンの度重なる”異常行動”にゴールドシップやオグリキャップなど被害続々……